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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersアマガミ感想 -愛とシステムと柳田國男-|かにパルサー
『アマガミ』をプレイしている。アマガミとは2009年発売の恋愛SLGである。私は隠しヒロイン以外のスキENDを一通り見たところだ。あといくつかのナカヨシENDも。 当記事は、んぱんて氏のアマガミ考察に触発されて書いたものだ。氏のアマガミを象徴から読み取っていく考察は面白い。 そんなわけで、当記事は全体で4万字ほ... 続きを読む
TVアニメ『アキバ冥途戦争』におけるアキバブームの刻印:メイドに関する偽史的想像力をどのように考えるべきか|髙橋優|note
博徒の子分は理非を辨へずに、ひたすらに親方の指揮に服從する。 (柳田國男「親方子方」『定本 柳田國男集 第十五巻』筑摩書房、1963年、390頁) 2022年12月に放送が終了したTVアニメ『アキバ冥途戦争』は、加藤智大による無差別殺傷事件(2008年6月8日)を生むような秋葉原の都市構造の変容を前提とした、マッチポン... 続きを読む
『天気の子』が映すエンターテインメント産業の功罪 新海誠監督が選択したラストの意図を考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部
※本記事は『天気の子』のネタバレを含みます。 無学なりに本を読んでいると「ハレとケ」という民俗学の言葉にしばしば出会う。柳田國男によって見出された概念で、ハレとは儀式や祭の特別な日、ケとは日常を意味する、らしい。歌舞音曲、芸能は言うまでもなくハレに属するもので、つまり今日、政治や経済を動かすまでに... 続きを読む
方言は京都からスタートしたという説。 - あれこれやそれこれ
2015-12-06 方言は京都からスタートしたという説。 ☆雑感☆ ☆雑感☆-雑学? 柳田國男という民俗学者が昔「蝸牛考」という本を出したんですが、そこには「日本の言葉は京都を中心に同心円上に広がっていき、方言やイントネーションは京都から離れるほど変化していく(方言周圏論)というのが書いてあるんです。 こんな感じです。 白地図は日本地図からお借りしました。 そもそもの「蝸牛考」という名前の通り、... 続きを読む
著作権処理の終了した図書2万3千点を新たにインターネット公開しました(付・プレスリリース)|国立国会図書館―National Diet Library
国立国会図書館は、2月21日(木)に、これまで館内限定で公開してきたデジタル化した図書資料のうち、著作権処理の終了した2万3千点を新たにインターネット公開しました。今回インターネット公開された図書には、2013年1月に著作権保護期間の満了した柳田國男、吉川英治、室生犀星、中谷宇吉郎、正宗白鳥などの著作が含まれています。これらは、「近代デジタルライブラリー」および「国立国会図書館デジタル化資料」で閲... 続きを読む
国会図書館、柳田國男や吉川英治の著作など2万3000点をネット公開 -INTERNET Watch
ニュース 国会図書館、柳田國男や吉川英治の著作など2万3000点をネット公開 (2013/2/21 12:03) 国立国会図書館は21日、デジタル化した図書資料約2万3000点をインターネットで公開した。2013年1月に著作権保護期間が満了した柳田國男、吉川英治、中谷宇吉郎、正宗白鳥の著作などが対象。これらはこれまで館内限定で公開していた。 今回インターネット公開された資料の一部 今回インターネッ... 続きを読む