タグ 松崎敦史
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアウシュビッツ強制収容所に行って分かったこと、分からなかったこと - GIGAZINE
ナチス政権下のドイツで人類史上最大級のホロコーストが起きたポーランドのアウシュビッツ強制収容所。足を運んでみて分かったことがあり、分からないことがそれ以上にありました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ハンガリーの首都ブタペストにいます。 今回はポーランドで... 続きを読む
ウユニ塩湖まで日本から40時間かけて行ってきた - GIGAZINE
ウユニ塩湖といえば雨期になると湖面に水が溜まり鏡となって空を映し出す「鏡張り」が有名ですが、日本からウユニまでの道のりも含めて、2014年ウユニ塩湖の雨期を現地からお届けします。 皆さんお久しぶりです。世界新聞デスクの松崎敦史です。GIGAZINEで書かせてもらうのは、2年前の世界一周バックパッカ―を1年間したらこんな冒険が待っていたまとめ以来になります。 僕は今、ボリビアのウユニ塩湖にいます。雨... 続きを読む
ラオスの床屋で「おまかせ」で髪を切ったらこんな感じになった - GIGAZINE
東南アジアでは海外に出ると、日本では考えられないような外観、例えば小屋や路上などで床屋が営業していますが、ああいったところで、しかもおまかせで髪を切ったらどうなるのかラオスで体験してきました。 皆さんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ラオスのバンビエンにいます。 バンビエンはこの辺り より大きな地図で バンビエン を表示 バンビエンのメインストリートには観光客相手の宿... 続きを読む
初期のドラゴンボールの世界がひろがる、ベトナムのハロン湾に行ってきた - GIGAZINE
世界遺産であるベトナムのハロン湾は特に霧が出た時、まるで初期のドラゴンボールの舞台のような景観を生み出すというので、急いで行ってきました。 皆さんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ラオスの首都ビエンチャンにいます。 「ドラゴンボールの風景」ともっぱら噂のハロン湾へはベトナムの首都ハノイから様々なツアーが出ています。 ハロン湾はこの辺り より大きな地図で ハロン湾 を表... 続きを読む
世界の色々な宗教をミックスしてできたベトナムのカオダイ教総本山に行ってきた - GIGAZINE
ベトナムに儒教、道教、仏教、キリスト教、イスラム教などの教えがミックスされて出来たという新興宗教カオダイ教があるというので、急いで総本山まで行ってきました。 皆さんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ベトナムのホイアンにいます。僕の旅も残すところ1ヵ月を切りました。このあとベトナムを縦断してラオスを周った後、最終目的地バンコクへ向かいます。 ピンクが現在地 より大きな地... 続きを読む
戦場の世界遺産、プリア・ヴィヘア遺跡に行ってきた - GIGAZINE
世界遺産は数あれど紛争地域にある世界遺産というのは、レアなケースなんじゃないでしょうか。カンボジアのプリア・ヴィヘア遺跡はタイとの国境線上に位置し、昨年、銃撃戦の舞台になりました。 皆さんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ベトナムのホーチミンにいます。 ところで、カンボジアとタイの国境近くの紛争地域に世界遺産であるプリア・ヴィヘア遺跡(寺院)があります。カンボジアのシ... 続きを読む
バンコクにある吉野家よりおいしいと噂の「牛野家」に行ってみた - GIGAZINE
吉野家といえば日本を代表する牛丼チェーンですが、タイはバンコクに味からメニュー・外観に至るまで何から何まで吉野家そっくりな「牛野家」というお店があるというので、早速食べに行ってきました。 皆さんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。先週に引き続きタイの首都バンコクにいます。この時期のバンコクはとても蒸し暑く、この旅一番の不快感に悩まされております。 そんな中、今回はバンコクにある吉野家にそっくりな... 続きを読む
チェス日本代表は試合中、頭の中でどんなことを考えているのかインタビュー - GIGAZINE
チェスといえば、ARISF加盟IOC承認スポーツであるなど、スポーツとしての側面も持つ「頭脳ゲーム」の代表格ですが、現在ヨーロッパ武者修行中のチェス日本代表・小島慎也さんにチェスの試合を通じて、僕らが日常でも応用できそうな「勝利の方程式」を語ってもらいました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、1ヵ月近くいたヨーロッパに別れを告げ、東南アジアに飛んできました。現在... 続きを読む
アウシュビッツ強制収容所に行って分かったこと、分からなかったこと - GIGAZINE
ナチス政権下のドイツで人類史上最大級のホロコーストが起きたポーランドのアウシュビッツ強制収容所。足を運んでみて分かったことがあり、分からないことがそれ以上にありました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ハンガリーの首都ブタペストにいます。 今回はポーランドで行ったアウシュビッツ強制収容所について。 アウシュビッツ強制収容所はこの辺り より大きな地図で アウシ... 続きを読む
ベルリンに激しくしのぎを削る2軒のラーメン屋があるというので食べ比べてきた - GIGAZINE
日本食イコール寿司。欧米において日本食が定着した今でも、そのイメージは変わっていません。そんな中、ドイツのベルリンにおいて日本式のラーメンで勝負する2軒の店があり、ハイクオリティーの味でしのぎを削っているというので食べ比べてきました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ポーランドのクラクフという街にいます。 長く旅をしていると日本食が無性に恋しくなります。日本... 続きを読む
憧れのモンサンミシェルに会いに行ってきた - GIGAZINE
みんなの憧れ「モン・サン=ミシェル」に行ってみると、そこには確かにすばらしい景観と、悲しい現実が待っていた。 NHKの世界遺産人気ランキングで1位になるなど数ある世界遺産の中で、特に日本人に人気があるのがフランスのモンサンミシェルですが、何がそれほどまでに人を惹きつけるのか実際に見てきました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在パリにいます。 先日、パリから少... 続きを読む
パタゴニアの氷河がこんなに美しい青があると気付かせてくれた - GIGAZINE
氷河とは複数年にわたって氷や雪が堆積し、万年雪が圧縮されることで出来る巨大な氷の塊。パタゴニアのロスグラシアレス国立公園の氷河は、大きさもさることながら、その青さに心奪われた。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、チリのプンタアレーナスという街にいます。プンタアレーナスはパタゴニアと呼ばれる地方にあって、ペンギン(マゼラン)がわさわさいる、まさにリアルペンギン村... 続きを読む
危険すぎてガイドブックに載っていないというアルゼンチンの動物園 - GIGAZINE
檻の中で成獣のライオンや虎に触りながら記念撮影。そんなありえない光景が繰り広げられるというアルゼンチンのルハン動物園に、決死の覚悟で遊びに行ってきた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、アルゼンチンのエルカラファテという街にいます。エルカラファテはパタゴニアと呼ばれる地方にあって、有名なぺリトモレノ氷河など、氷河観光の拠点となる街です。氷河に関してはまた次週以降レポー... 続きを読む
世界で2番目に美しい本屋さんで、優雅な時間に浸ってきた - GIGAZINE
「世界の美しい本屋ランキング」で2位に輝いたアルゼンチンはブエノスアイレスのEl Ateneo。古くからの劇場をそのまま本屋にしたというそこは、本屋と呼ぶにはゴージャス過ぎる、いつまでも優雅な時間が流れる空間でした。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにいます。僕の南米の旅ももうすぐ終わりです。3月末にヨーロッパに飛びます。 高層ビル... 続きを読む
劣悪環境で働くポトシ鉱山の坑夫に会って「働く」ということをもう一度考えた - GIGAZINE
かつて栄華を極めたボリビア・ポトシ鉱山で働く男達に会った。粉塵が舞い、気温は35度を超える中、コカの葉を噛みながら一心不乱にツルハシを振り下ろす彼らの姿を見て、「働く」ということをもう一度考えた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、パラグアイの首都アスンシオンにいます。今後はイグアスの滝からアルゼンチンへ入り、ブエノスアイレスまで南下し、南米の最終目的地であるチリのサ... 続きを読む
まるで天国のようなウユニの「鏡張り」に魂が震えた - GIGAZINE
雨季になると湖面に水が溜まり「鏡」となって空を映し、「天国のような」景観を生み出すウユニ塩湖。その光景に魂レベルで揺さぶられた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、ボリビアのウユニ塩湖にいます。ここをひとつの目標にしていたので、「ついに」という心境です。ウユニ塩湖は一般にはそれほど知られていないのですが、日本人バックパッカ―の間では超有名。雨季(1月~3月)になると湖... 続きを読む
マチュピチュに出来るだけお金をかけずに行ったらちょっとした冒険になった - GIGAZINE
日本人旅行者に人気の世界遺産マチュピチュ。でも、どこにあって、お金がどのくらいかかるのかってことは意外と知らなかったりする。そんなマチュピチュに出来るだけお金をかけないで行ってみたら……。橋が崩落していたり、線路の上をトレッキングしたりと、ちょっとした冒険の旅が待っていた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、ペルーのプーノという街にいます。このチチカカ湖のほとりの街は... 続きを読む
ペルーでコーラを注文すると黄金のコーラが出てくる - GIGAZINE
全世界で圧倒的なシェアを誇る、コーラの王道コカコーラ、ペプシコーラ。しかし、それらが二番手に甘んじている国がある。南米ペルー。かつて黄金文明が栄えた彼の地ではインカコーラなる「黄金コーラ」が天下統一を果たしていた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、ペルーの首都リマにいます。パナマで中米に別れを告げて、飛行機で一気に飛んできました。これから南米の旅が始まります。 ピ... 続きを読む
コスタリカの朝マックに赤飯があるというので食べに行ってきた - GIGAZINE
世界中に展開するマクドナルドには国限定のご当地メニューがあったりするが、中米コスタリカのそれはなんと……赤飯。「ガジョピント」と呼ばれるコスタリカの赤飯をマックに食べに行ってきた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、パナマのカリブ海の島・ボカスにいます。メキシコから始まった中米の旅もいよいよ終盤。数日後にはパナマシティから飛行機でペルーへ。いよいよ南米に入ります。 ... 続きを読む
かつて「サッカー戦争」が起きた国でサッカー観戦したらえらいことに…… - GIGAZINE
サッカー戦争とは1969年、サッカーの試合がきっかけとなってエルサルバドルとホンジュラスの間で勃発した戦争のこと。そんなサッカーに激アツのお国柄のホンジュラスでサッカー観戦をしてみたら、最終的にスタジアムが炎と煙に包まれるというただごとではない状況に……。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、コスタリカの首都・サンホセにいます。中米もコスタリカとパナマを残すのみとなり... 続きを読む
中米グアテマラにて世界一周中に起業してしまった男達 - GIGAZINE
旅人が世界一周旅行中に起業して立ち上げた、スペイン語オンライン学習サイト「スパニッシモ」。グアテマラでツテなしコネなしの状態からスタートした事業も2012年1月21日、正式オープンを迎えることに。異国の地で奮闘する男達に会いに行ってきた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、ホンジュラスの首都・テグシガルパにいます。1月末には中米を切り上げて南米へ移動する予定です。 ... 続きを読む
グアテマラに衝撃的な姿の神様がいるというので会いに行ってきた - GIGAZINE
グアテマラの密教の神・サンシモン。きらびやかなネオンに照らされ、ネクタイを締め、サングラスにタバコをふかすその姿はまさに衝撃的。民間信仰とカトリックが融合して生まれたというサンシモンに会い行ってきた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、グアテマラの古都・アンティグアにいます。今後はグアテマラから駆け足でパナマまで南下しようと思っています。 ピンクが現在地、青が経由地... 続きを読む
メキシコのオタクの聖地「AKIBAビル」に潜入してきた - GIGAZINE
「AKIBA」と呼ばれるメキシコシティの電気街にそびえ立つ、通称「AKIBAビル」。そこには日本アニメの海賊版DVD……遊戯王カードに興じる若者たち……お好み焼き……と日本サブカル狂い咲きの光景が広がっていた。 みなさんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、メキシコ南部の街・オアハカにいます。ここもこれまで回ってきたメキシコの都市同様、安心して歩ける平和な街です。 ピン... 続きを読む
メキシコになんと「メイド喫茶がある」ということなので早速行ってきました - GIGAZINE
メキシコシティにあるメイド喫茶「House Maid Cafe」……そこは可愛いすぎるメイドさんが、ちょっとヘンな和食を運んでくる、楽しすぎる空間だった。 みなさんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在、メキシコの首都・メキシコシティーにいます。メキシコシティーは世界第9位の1869万人(都市的地域)の人口を誇る、ラテンアメリカを代表する都市です。 ピンクが現在地(青が経... 続きを読む
世界一危険!?な帰宅ラッシュ、メキシコ国境のありふれた日常 - GIGAZINE
世界一危険な都市・メキシコのシウダ―フアレスに面する、アメリカ-メキシコ国境の街に、当たり前のようで当たり前でない光景を見た。 みなさんこんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。前回のラスベガスからアリゾナ(グランドキャニオンやセドナ)を回って、メキシコとの国境の街・エルパソまで移動してきました。今後、メキシコ側のシウダ―フアレスからメキシコに入ります。 より大きな地図で 現在地 を表示 エルパソの街... 続きを読む