誤認逮捕、松山地裁は謝罪せず　「個別判断、対応できない」 - 毎日新聞

2019/08/10 108 users 毎日新聞 誤認逮捕 個別判断 簡裁 口頭

松山市の20代女性が窃盗容疑で愛媛県警松山東署に誤認逮捕された問題で、逮捕状を発付した裁判官の所属する松山地裁（簡裁）が女性に対して謝罪や説明をしていないことが判明した。毎日新聞の文書での取材に対し、松山地裁が9日、口頭で回答した。誤認逮捕事案に関わった県警や松山地検（区検）が女性への謝罪や面会をし... 続きを読む

「農業アイドル」の死、背景にパワハラと遺族が所属事務所を提訴へ

2018/10/10 709 users 慰謝料 提訴 遺族 訴訟 パワハラ

愛媛県を拠点に活動する地域アイドルグループのメンバーが2018年3月に自殺した。その遺族らがグループの所属事務所などを相手取り、慰謝料などを求める訴訟を10月12日、松山地裁に起こす。原告弁護団がBuzzFeed Newsの取材に応じた。 訴訟を準備している原告弁護団によると、亡くなったのは、愛媛県で「農業アイドル」と... 続きを読む

「遺体写真見たくない」で辞退容認 「裁判員裁判」の根幹が揺らいでいる？|弁護士ドットコムトピックス

2013/09/01 85 users 根幹 公判 辞退 遺体 弁護士ドットコムトピックス

裁判員の精神的負担をめぐる問題で、愛媛県の松山地裁が、傷害致死事件の公判で「遺体の写真」を提示する予定があると裁判員候補者に説明したところ、2人が不安を訴えたため、辞退が認められていたことが明らかになった。 裁判員の精神的負担については、元裁判員の女性が今年5月、事件被害者の遺体写真を見たことで急性ストレス障害になったとして国賠訴訟を起こし、注目を集めた。7月には東京地裁が、裁判員選任手続きの際に... 続きを読む

asahi.com（朝日新聞社）：泥酔学生下車し凍死、タクシーに賠償命令　松山地裁 - 社会

2009/03/25 211 users 山中 遺族 慰謝料 運転手 判決

松山市の山中で０７年１２月、愛媛大学医学部の男子学生（当時２３）が凍死したのは、個人タクシーの運転手（６４）が泥酔した学生を現場付近に降車させたためだとして、遺族が運転手に慰謝料など５千万円を求めた訴訟の判決が２４日、松山地裁であった。武田義徳裁判官は「最寄りの警察署などに降車させるべきだった」として安全配慮義務違反を認め、約４１００万円の支払いを命じた。 　判決によると、学生は０７年１２月２１日... 続きを読む