はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 東雲侑子

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 4 / 4件)
 

『月がきれい』が好きな人は、『東雲侑子』を読むといい: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/05/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 初恋 淡い恋 自己嫌悪 一方 村下孝蔵

『月がきれい』が好きだ。 『月がきれい』は、中学生の淡い恋を柔らかく描いたアニメだ。これを観るのが、楽しみのような苦しみになっている。 初心な二人が、ゆっくり恋を育てていく様子が愛らしく、その嬉しさ恥ずかしさが甘酸っぱく伝わってくる。その一方、劣等感と自己嫌悪に苛まれていた自分の過去を思い出し、苦しくなる。 作中、ある重要なタイミングで、村下孝蔵の『初恋』が流れたとき、涙が止まらなくなった。これ、... 続きを読む

ファミ通文庫青春恋愛枠とはなにか - 小説☆ワンダーランド

2015/08/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ワンダーランド 小説 あお 別荘 あじさい

小説 一昨年からちょくちょく話題になるものに、ファミ通文庫の「青春恋愛枠」というものがあります。 これはファミ通文庫から出る毎月1〜2冊程度出る恋愛もののことを指しています。 該当作には『東雲侑子は短編小説をあいしている』『ヴァンパイア・サマータイム』『吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる』『陸と千星 〜世界を配る少年と別荘の少女』『この恋と、その未来。』『あじさいの季節に僕らは感応する』『アオ... 続きを読む

読んで悶えろ『東雲侑子は短編小説をあいしている』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2013/08/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 上書き ラノベ 短編小説 自己嫌悪 妄想

ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、鬱屈した日々が終わることを、ひたすら望んでいた。苦くて痛々しいわたしの恋を、甘くてしょっぱい味付けで上書き保存するために、恋物語を読むのだ(妄想だって経験だ)。 そういう意味で、東雲侑子の三部作は素晴らしい。 無気力で無関心な主人公は、まんま「わたし」だし、いつも独りで本を読んでる彼女は、... 続きを読む

青春モノをぱっと思いつく限り挙げてみる - ふらっと☆ほーむ

2012/01/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 青春モノ 限り ブラ 雑文 灼熱

雑文かつては電撃文庫の「さくら荘」や完結した「とらドラ!」なんかがその筆頭でしたが。現在では、MFの受賞作「豚は飛んでもただの豚?」GAの受賞作「俺はまだ恋に落ちていない」「脱兎リベンジ」言わずと知れたガガガ文庫の代表作「俺の青春ラブコメはやはり間違っている。」田中ロミオ氏の「灼熱の小早川さん」多くの良質な『青春モノ』を世に送り出しているファミ通文庫からは「東雲侑子シリーズ」若干ファンタジーとかS... 続きを読む

 
(1 - 4 / 4件)