神戸新聞NEXT｜社会｜戦中、神戸に幻の鉄道　東播磨と結び武器輸送計画

2017/06/05 14 users 戦中 戦局 異名 神戸新聞NEXT 鉄道

太平洋戦争中、神戸から東播磨の内陸部に広がる鉄道網整備計画があった。戦局の悪化で、計画は中止に追い込まれたものの、神戸市はその資金を郊外の用地購入に活用し、後に「株式会社神戸市」の異名を取る都市経営につながった。神戸市兵庫区で郷土史を研究する吉田昭彦さん（８３）がこのほど、政策立案に市幹部として関わった父が残した資料をひもとき、神戸市の大都市建設計画の形成過程を明らかにした。（森本尚樹） 　吉田昭... 続きを読む

無念。東播磨は１つになれず - 玉岡かおるの日記

2015/09/04 14 users ため池 条例 課題 共通テーマ 地方創生

地方創生、とはいうけれど、実際、どこのエリアの、誰が、何をやるのか、難しい。 県でやるには広すぎて共通テーマが持てないし、県民局単位でやっても、条例などの拘束力がないし。 ってことで、結局、市や町で取り組むしかないわけです。同じテーマを共有するエリアが組めば力も大きくなりますから。 先日この日記でご報告した「東播磨ため池フォーラム」もぞの考え。 3市2町が「ため池」という課題を一緒に取り組もうと、... 続きを読む

» 「Jのつく場所へ」、ようやく踏み出した大きな一歩。 - one web

2014/05/21 11 users One Web 場所 一歩 Ｊリーグ 発足

バンディオンセ加古川 監督 橋本 雄二氏 解散の危機を乗り越えてきたクラブが、ついにここまでたどり着いた。「東播磨にJリーグを作る会」発足。これまで届きそうで届かなかった目的地へ。東播磨の人たちと共に、力強く歩んでゆく１年となる。 「Jのつく場所」を目指して。 ――2014年１月、Jリーグの準加盟申請をすると発表されました。 「これまでクラブはずっと“『J』のつく場所へ”を掲げてきましたが、市民の... 続きを読む