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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users【特集】第26回参院選(2022年)立憲民主党――支持されるとはどういうことか|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|note
立憲民主党にとって、第26回参院選(2022年)は議席を減らしただけでなく、比例代表で維新に100万票以上も離されるなど、敗北というよりほかにない結果でした。なぜそのようになったのか、これまで様々な主張がなされてきましたが、そうしたことを論じる前に、実際にどのように票を減らしたのかを正確におさえるのが科学... 続きを読む
何人に一人が自民党に投票しているのか|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|note
今年行われた参院選で自民党は改選過半数を得て勝利しましたが、他方で有権者全体のうち自民党に入れたのは5人に1人であるという現実があります(ここで有権者全体とは、投票者のみではなく棄権者も含めた全体を指しています)。このことを具体化するために、全国の市区町村について「何人に一人が自民党に入れたか」を... 続きを読む
国葬をめぐって突き付けられたこの世論をあなたがたはどうするのか|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|note
これまでに発表された全ての全国世論調査から平均を出した結果、内閣支持率の下落と連動する形で、国葬の賛否が急速に「反対」へ傾いていったことがわかりました。 一通り9月の調査が出揃ったことですし、ここで最近の世論を概観してみましょう。 次に示す図1は内閣支持率と不支持率の平均です。今年7月の参院選の後、内... 続きを読む
国葬は野党に何をつきつけているのか|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|note
9月27日に実施が計画されている安倍元首相の国葬について、野党はその法的根拠の欠如を指摘してきました。立憲民主党の泉健太代表も8月26日の会見で「国葬開催は法的根拠や基準がなく、認めるわけにはいかない」と述べています。しかしながら泉氏はまた、9月2日の会見のなかで「国が関与する儀式は一つ一つ重たい。本来... 続きを読む
旧統一協会の組織票分布の推定|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|note
8月7日、朝日新聞が朝刊の1面で、旧統一協会の選挙協力について報じました。 参院選を前に、教団関係者は支援先である井上氏の当選に自信を見せていた。(中略) 16年の参院選では初当選した宮島喜文氏、19年参院選では再選した北村経夫氏が、教団の支援先だった。井上氏を含め、組織票の強みを生かせる比例区で出た安倍... 続きを読む