タグ 木村浩嗣
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users終了は来年5月?スペイン2度目の非常事態宣言の深刻度(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
25日18時24分、スペインで再び非常事態宣言が出された。状況は深刻だ。21日には、欧州で初めて累積感染者数が100万人を超えた国となったばかり。 最新の感染状況を見てみよう。 感染拡大具合は日本の20倍から30倍保健省による25日現在のデータによると、累積感染者数は104万6132人、同死者数は3万4752人。日本と比較する... 続きを読む
「未必の故意」があればハンド。ルールは少しずつ変わっている | footballista
文 木村浩嗣 エスクデロはハンドをしたのか? 競技規則は毎年少しずつ私たちが気付かないうちに変わっている。先日の第33節ヘタフェ対セビージャでこんなシーンがあった。ヘタフェのCKで、ブルーノ・ゴンサレスのヘディングシュートが前にいてジャンプしたセルヒオ・エスクデロの手に当たった。これはハンドか否か? 背... 続きを読む
仮説:ビクトル・バルデスの引退を早めたGKの重圧と孤独 | footballista
当代屈指のGKはなぜ“踏ん張れなかったのか? ここに書いていることは私の仮説である。 真相は本人にしかわからない。だが、ビクトル・バルデスの残した言葉を読むと、 なぜ突然、幕を閉じるような別れ方をしたかが わかるような気がするのだ。 GKは孤独だ。特に、それを愛せなかった者にとっては――。 文 木村浩嗣 ビク... 続きを読む
「サッカー選手の38%がうつ/不安障害」。日本も参加、国際プロサッカー選手会調査をどう読むべきか?(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
ロベルト・エンケは勇敢でGKの孤独に耐えた選手であり、誠実で優しい人間だった(写真:ロイター/アフロ) サッカー選手は鬱(うつ)に苦しみやすいのか? イニエスタが鬱だったと知って、そう思った人もいるかもしれない。私もロベルト・エンケの闘いの記録を読んだ後に、イニエスタの告白を続けて聞いたので、同じ疑問... 続きを読む
イニエスタは「うつ病」か「うつ状態」か? 報道する側からみる「鬱」を伝えることの難しさ(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
イニエスタの勇気が、告白できない、したくない者へのプレッシャーとなってはならない(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 前回の記事――『うつ病とサッカー イニエスタの場合』。名声も富もアスリートの強靭さも「鬱」を防げなかった――は多くの人に読んでもらった。鬱(うつ)を告白したイニエスタの勇気が病の理解に... 続きを読む
『うつ病とサッカー イニエスタの場合』。名声も富もアスリートの強靭さも「鬱」を防げなかった(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
発症はこのW杯決勝のゴールの1年前で3冠達成後の夏。ハルケの死が原因ではなかった(写真:ロイター/アフロ) ヴィッセル神戸でプレーしているアンドレス・イニエスタが今年5月と先月11月は2度、「鬱(うつ)」にかかっていたことを告白した。 イニエスタが初めて鬱について語ったのは、2016年発売の自伝だったが、ここ... 続きを読む
"赤信号を渡る国"スペインでVAR導入が「大成功」の理由 | footballista
スペインは赤信号を渡る国、つまり、誰も見ていなければルールは破っても良いというメンタリティの国である。そこにルールの監視者VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)がやって来た。当然、軋轢も……いや、意外に評判が良いのである。 文 木村浩嗣 ロシアW杯での成功という後押しがあっても、リーガでVARがどう受け... 続きを読む
「乾貴士は、ロシアW杯で5本の指にに入る」 スペインメディアが乾を激賞(footballista) - Yahoo!ニュース
文 木村浩嗣 4試合2ゴール1アシスト。乾貴士が、ロシアワールドカップにおける日本のMVPであることは疑いない。ベルギー戦のスペインの解説者によると「今大会の5本の指に入る選手」であり、こんな言葉で乾を絶賛した。 「ベティスの素晴らしい補強戦略を祝福したい。もし行き先が決まっていなければ、欧州のいろんなク... 続きを読む
映画、愛するゆえの苦言。内田「ロイヤリティ1.75%は世界最低」アダム「漫画原作では海外へ行けない」(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
昨年10月シッチェス国際ファンタスティック映画祭に『獣道』を出品した 内田英治 監督にスペインメディア2社(CineAsia、Asiateca)とともに共同インタビューを行った。その前半は ここ で紹介したが、後半はプロデューサーを務めた アダム・トレル 氏(英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表)にも参加してもらい、日本映画界の問題点について大いに語ってもらった。 彼らの言葉... 続きを読む