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タグ 木村幹

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慰安婦訴訟、国際社会の「最新トレンド」で攻める韓国と、原則論で守る日本 | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 101 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 慰安婦訴訟 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 韓国

<ソウルの日本大使館が差し押さえられ、「現金化」もされかねない事態を招いたのは、モノ言わず戦いもしない日本外交だ> 2020年、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、日韓関係の悪化が霞んで見える状況が続いてきた。本コラムでも述べて来たように、この年の8月には、元徴用工問題での被告側日本企業資産の... 続きを読む

韓国は、日本の対韓感情が大きく悪化したことをわかっていない | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/10/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 346 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 対韓感情 コラム

文在寅が野に下れば韓国はより親日的になる、というのは日本の勘違い(9月18日、ソウルの青瓦台にて) 写真提供:韓国大統領府 <最近韓国で行われたシンポジウムで、南北統一という本来の主題そっちのけで安倍政権下ろしの大合唱が起こった。度を越しているが、なぜこんなことになったのか> 「そういう話が聞きたいん... 続きを読む

【日韓合意検証発表】「日本に瑕疵なし」証明した 木村幹・神戸大大学院教授 - 産経ニュース

2017/12/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 瑕疵 日韓合意検証発表 かじ取り 神戸大大学院教授 朴槿恵政権

報告書が合意の見直しなどに言及しなかったことは、交渉過程で日本側に瑕疵(かし)がなかったことを証明する形になった。一方、韓国国民を納得させるために交渉の「非公開部分」を公表し、朴槿恵政権の交渉の問題点を強調したことは、日韓間の合意の範囲が“拡大”したことを意味する。韓国政府にとっては自らの首を絞める内容が含まれており、今後は難しいかじ取りを迫られるだろう。  本来、韓国側は日韓合意に基づき実施され... 続きを読む

日韓は「べったり」した昔には戻らない:日経ビジネスオンライン

2015/11/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日韓 日経ビジネスオンライン 坂巻正伸 首脳会談 会談

(前回から読む) 首脳会談は開かれた。でも、日韓は離れていく――と神戸大学大学院の木村幹教授は言う(司会は坂巻正伸・日経ビジネス副編集長)。 韓国に期待しない日本 日韓首脳会談が11月2日に開かれました。2国間の正式な首脳会談は3年半ぶりです。 木村:今回の会談は、日本と韓国が米中両国の間で異なる道を歩むことを確認するものとなりました。 木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、... 続きを読む

慰安婦問題、日韓の歴史「認識」はなぜ対立する? 木村幹・神戸大教授に聞く

2015/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 70 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 慰安婦問題 日韓 隣国 神戸大教授 歴史

安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領の間では初めてとなる日韓首脳会談が、11月2日にソウルで開かれることになった。 ここ数年、第2次世界大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題など、主に1945年以前の歴史を巡る認識(歴史認識)での対立が目立つが、そもそも歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。前回に続き、木村幹・神戸大大学院教授を招... 続きを読む

朝鮮半島の「英霊」達:日本の戦争のために死んだ人々への礼遇と敬意について考える | 木村幹

2015/06/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 69 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 英霊 敬意 ウラジオストック 朝鮮半島 物々交換

今、目の前に一つの履歴書の写しがある。履歴書の主は「陸軍中尉高山昇」。植民地支配末期に日本軍に入隊した朝鮮人軍人である。創氏改名以前の名を崔貞根という。1921年、朝鮮咸鏡北道慶興郡慶興面、ソ連国境に近い、炭鉱で知られた朝鮮半島の北東端の地にて生まれた「彼」の実家は、小さな村の地主だった。「彼」の父親は、満州からウラジオストックに移り住み、物々交換で財を成した後、中ソ両国との三角貿易がしやすい慶興... 続きを読む

慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか | 木村幹

2014/08/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 182 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞 朝日新聞朝刊 慰安婦問題 筆者 慰安婦報道

「これはまた見事な失敗作だなぁ」。2014年8月5日、最初に朝日新聞朝刊に大きく掲載された「特集:慰安婦問題を考える」を読んだ時の率直な感想である。実は、この記事が出るまでの過程で意見を聞かれた関係から、筆者は、朝日新聞が近いうちに自らが行ってきた慰安婦報道に対する「検証」を行い、何らかの特集記事を出すであろうことは、知っていた。しかしながら、実際に目にすることになった検証記事は、筆者の予想、いや... 続きを読む

慰安婦問題は「とりあえず謝っておけばどうにかなるだろう」から始まった----従軍慰安婦と河野談話をめぐるABC | 木村幹

2014/04/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 173 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 従軍慰安婦 河野談話 ABC 談話 河野内閣官房長官談話

安倍首相の国会における順守発言の後も依然として河野談話(正式名称:「 慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」)を巡る議論が続いている。そこで、ここではこの談話とその前提になる慰安婦問題について知っておきたいことを、3回に分けて書いていくことにしたい。  最初に押さえておかなければならないのは、この談話が出されたのは、1993年8月、今から20年以上も前のことだ、ということである。ベル... 続きを読む

韓国では老人と若者が“殴り合い”を始めた:日経ビジネスオンライン

2012/12/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 251 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 老人 若者 日経ビジネスオンライン 韓国 セヌリ党

与党の保守、セヌリ党の朴槿惠(パク・クネ)氏が当選した2012年12月19日の大統領選挙。これを「世代間戦争の始まり」と見切る木村幹・神戸大学大学院教授と、鈴置高史編集委員が「朴槿惠時代の韓国」を読んだ(司会は田中太郎)。 左右対立から世代対立へ 木村:今回の大統領選挙は「老人と若者が殴り合った選挙」とでもいえるものでした。これまでの韓国政治は「左右」が激しく対立してきたことで有名ですが、今回は「... 続きを読む

 
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