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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【書評】LGBTのような綺麗ごとと欺瞞『正欲』(朝井リョウ・著)|山本一郎(やまもといちろう)|note
こればっかりは、読んでもらわないと始まらない小説だなあ。 次号の晋遊舎『MONOQLO』の書評でも取り上げましたが、朝井リョウさんらしく、上手い小説であって、よくできているんですが、滂沱の涙を目にためながら読み進めるというよりは、社会時評として共感しつつ登場人物に対する各種エピソードを客観視するような内... 続きを読む
朝井リョウ『仮面ライダーセイバー』と小説家のリアルを語る
朝井リョウさんが2020年8月16日放送のニッポン放送『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』の中で『仮面ライダーセイバー』についてトーク。主人公が小説家ということで劇中に登場しそうな小説家のリアルな日常について話していました。 (高橋みなみ)こんばんは。高橋みなみです。 (朝井リョウ)仮面ライダーです。 ... 続きを読む
「みんな恋愛しながら仕事していてエグい」 DJ松永×米代恭が語るクリエイターの“仕事と恋愛” (1/2) - ねとらぼ
恋愛漫画『往生際の意味を知れ!』の作者・米代恭さんとDJ松永さんの対談が、7月20日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ34号に掲載されています。ねとらぼ編集部も収録現場に同席し、“恋愛に特化”した2人の対談から独自の構成でお届けします。 DJ松永さんは親友の朝井リョウさんから、前作『あげくの果てのカノン』をお... 続きを読む
「『ナンバーワンよりオンリーワン』にも地獄はある」 平成元年生まれの作家・朝井リョウが語る - Yahoo!ニュース
「『時代』を語ることはできない」と作家の朝井リョウさん(29)は言う。元号が「平成」に変わった1989年に岐阜県で生まれ、20歳の時に『桐島、部活やめるってよ』でデビューした。この3月には「平成」に生きる若者たちを描いた『死にがいを求めて生きているの』が刊行された。元号の節目を迎え、さまざまなメディアから... 続きを読む
直木賞作家が「兼業作家」を続けていた理由:『桐島、部活やめるってよ』原作者、朝井リョウさんの働き方 | ライフハッカー[日本版]
ライフハッカー編集部 - Fuminners , アイデア発想術 , ニュース・コラム , 仕事術 , 健康 , 働き方 , 生産性向上 , 睡眠 , 趣味 09:00 PM 直木賞作家が「兼業作家」を続けていた理由:『桐島、部活やめるってよ』原作者、朝井リョウさんの働き方 デビュー作『桐島、部活やめるってよ』の映画化や、2013年『何者』での戦後最年少の直木賞受賞など、数々の話題を集... 続きを読む
朝井リョウ「『専業』の現実、『虚業』の重圧」|いま輝いているひと。|cakes編集部|cakes(ケイクス)
13年、SNS世代の就活の裏側で繰り広げられる心理戦を抉った『何者』で、弱冠23歳の直木賞作家となった朝井リョウさん。大学在学中は学業と並行して、社会人になってからは勤務の合間を縫って、小説を書き続けてきました。この春、会社を退職することを決意しましたが、専業作家になると決めたわけではないとのこと。若き文壇の嗣子が漏らす、日々の本音と葛藤と。 朝井リョウがいま輝いている3つの理由 平成生まれの直木... 続きを読む
ラジオ好きが持っている「距離感」 - お笑い芸人のちょっとヒヒ話
2015-05-06 ラジオ好きが持っている「距離感」 オードリー 浅草キッド BIG3 オールナイトニッポン 東京ポッド許可局 お笑い以外 ラジオ好きな人には、ある共通点が存在すると思われます。それは「距離感」です。具体的な説明をするために、小説家の朝井リョウさんとDJのRAM RIDER(ラムライダー)さんの例を紹介させて下さい。彼らがラジオ番組のゲストに呼ばれたときの振る舞いを見れば、その「... 続きを読む
私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて
2015-05-01 私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ 昨年夏、情熱大陸に朝井リョウさんが出演した時、その映像の中で乃木坂46を前にして朝井さんはアイドルを題材にした小説を書いていると語っていた。「桐島、部活やめるってよ」「何者」などで鋭い視点で現代の若者のリアルな姿を描き、ジリジリと読者の心に詰め寄りそして最終的に背後から止めを刺す、そんな見たくないものを... 続きを読む
作品賞に「桐島、部活やめるってよ」 日本アカデミー賞 :日本経済新聞
昨年最も活躍した映画人らをたたえる第36回日本アカデミー賞の授賞式が8日、東京都港区のホテルで開かれ、吉田大八監督の「桐島、部活やめるってよ」が作品賞や監督賞など3部門で最優秀賞を受賞した。朝井リョウさんの原作。バレー部キャプテンの不在が同級生らの間に呼び起こす波紋を通し、思春期特有の複雑な感情を描いた。吉田監督は初の監督賞受賞。 主演男優賞は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛さんが初受賞。主演女優賞は... 続きを読む
リレー書評第8回:「何者」、インターネッターを刺し殺す小説でした - ねとぽよ
2013-02-19 リレー書評第8回:「何者」、インターネッターを刺し殺す小説でした 【執筆:インターネットもぐもぐ】 史上初の平成生まれ直木賞作家・朝井リョウさんの第148回直木賞受賞作品「何者」、読みました。 いやー、ええっと、何から言おうかな、あのー、うーん、……ごめんなさい。全然ほのぼの青春群像劇じゃなかった。心えぐられた。「桐島書いた人が新しい小説で就活とTwitterのこと書いてるら... 続きを読む
直木賞、朝井リョウさんと安部龍太郎さんの2作 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
第148回直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、朝井リョウさん(23)の「何者」(新潮社)と、安部龍太郎さんの「等伯」(日本経済新聞出版社)の2作に決まった。 続きを読む