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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users15年間ゲイだと言えなかった歌手・清貴が「同性の普通の恋愛」を映像化した理由(梅津 有希子)
清貴さんは2000年、17歳のときに「清貴」の名前でデビュー、サードシングルがドラマ主題歌になり、順風満帆だった。しかしデビューしてから15年もの間ゲイであることを言えなかったという。そんな彼がデビューから20年の月日を経て、「普通の恋愛」として同性愛のリアルを映像化したのはなぜなのか。詳しくお話を伺った... 続きを読む
本谷有希子「念願の子供を宿した瞬間から、プレッシャーで押し潰されそうだった」(本谷 有希子) | FRaU
芥川賞や大江健三郎賞をはじめ、多くの賞を受賞している作家で劇作家の本谷有希子さんは2021年3月には第二子を出産したばかりだ。その本谷さんが6月28日に刊行した最新小説『あなたにオススメの』は、2編からなる中編集である。 特に、収録作「推子のデフォルト」では、「いい子育てとは何か」を心底考えさせられる。舞... 続きを読む
「カミングアウトは嫌だった」紅白で性別を宣伝に使われ、苦悩したシンガーの告白(梅津 有希子) | FRaU
「紅白で私の心は死んだ」となぜ感じたのか 2006年にデビューし、翌年第58回NHK紅白歌合戦に出場したシンガーソングライター、中村 中(なかむら・あたる)は、男児として生まれ、女性として生きているトランスジェンダーだ。 デビュー年にリリースしたセカンドシングル『友達の詩』の発売時に、トランスジェンダーであ... 続きを読む
トランスジェンダーを公表したシンガーが語る「紅白で私の心は死んだ」理由(梅津 有希子) | FRaU
ひとりのシンガーの14年前の出来事 「LGBT」「LGBTQ」(LGBTQIAと称することも)ということばを日常的に耳にするようになり、ヒット商品を作るうえでも「ジェンダーレス」がキーワードになっている近年、日本の芸能界でもLGBTをカミングアウトする人が少しずつ増え、性の多様性が認知され始めている。 政府も性の多様性... 続きを読む
余震も停電もまだある北海道で「今、ストーブが足りない」という大問題(梅津 有希子) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
北海道・札幌市出身のライター、梅津有希子さんは、9月6日の震災後1週間して、一人暮らしをする母のために帰省をした。その一番の理由は、1年のうち半分必要だというストーブの確保のためだったという――。 9月6日未明に起きた、最大震度7を記録した北海道胆振東部地震。厚真町を中心に甚大な被害となったが、その後の北... 続きを読む