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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users大型書店「ジュンク堂」、京都と名古屋の2店同時閉店 2月末に|社会|地域のニュース|京都新聞
書店大手の丸善ジュンク堂書店(東京)は12日までに、京都市下京区のジュンク堂書店京都店を2月末で閉店すると発表した。同店は京都の街の代表的な大型書店。出版不況やネット通販の攻勢などによる厳しい書店事情が閉店の背景にあるとみられ、四条通で30年以上親しまれてきた本屋が歴史に幕を閉じる。 同店は198... 続きを読む
文教堂が事業再生ADR手続を申請、経営悪化で債務超過 企業不況 - 不景気.com
ジャスダック上場の書店大手「文教堂グループホールディングス」は、6月28日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続の利用を申請したと発表しました。 1949年に設立の同社は、書店・雑誌小売を中心に書店チェーンの「文教堂」を展開しているものの、ネット通販やデジタルコンテンツの普及により、主力となる書籍・雑誌... 続きを読む
電子図書館200カ所で導入へ 返却不要、運営費も安く :日本経済新聞
印刷会社や書店大手がインターネット上で電子書籍を貸し出す「電子図書館」の本格展開に乗り出す。大日本印刷(DNP)が今後2年で現状の約4割増の100自治体、紀伊国屋書店も2019年春までに大学向けなどで同4割増の100カ所への導入を目指す。電子図書館は電子データをやりとりするため、利用者が図書館に出向く必要がなく... 続きを読む
キンドル抜いたドイツの電子書籍 書店大手が呉越同舟:朝日新聞デジタル
日本の電子書籍市場は、参入ストアが100を超える乱立状態で、多くの会社は赤字が続いている。一方、ドイツでは、書店大手4社が合同で立ち上げた電子書籍ブランド「tolino(トリノ)」が、サービス開始から1年余りでアマゾンの「キンドル」のシェアを抜いた。共通ブランドの導入は日本でも可能なのか。ドイツの“成功例”に注目が集まっている。 「少し前なら、ライバル書店同士が連携するなんて考えられなかった。でも... 続きを読む
文教堂、雑誌買えば電子版無料 出版10社と組む :日本経済新聞
書店大手の文教堂グループホールディングスは12月、紙の雑誌を買うと同じ内容の電子版を無料で閲覧できるサービスを始める。まず出版10社が参加。旅行ガイド「るるぶ」やスポーツ誌「週刊ゴルフダイジェスト」など10誌で取り組む。自宅ではゆったり紙の雑誌を読み、通勤通学ではかさばらないタブレット(多機能携帯端末)で持ち歩くなど用途に合わせ自由に楽しめるようにする。 文教堂が首都圏を中心に運営する約200店… 続きを読む
電子書籍「ただ読み」容疑=不正アプリで、2人逮捕—100人超関与か・警視庁 - WSJ.com
書店大手の「紀伊国屋書店」(東京都目黒区)から電子書籍を不正に無料で購入したとして、警視庁サイバー犯罪対策課などは3日までに、電子計算機使用詐欺容疑で、団体職員狩野貴仁(33)=長崎県島原市宮の町=、会社員菊沢秀和(41)=大阪府豊中市東豊中町=両容疑者を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。 2人はタブレット型携帯端末の不正アプリや海外の偽装サーバーを介して購入手続きをし、約2000点の電子... 続きを読む
丸善が4カ月の取引停止 国立美術館の閲覧室運営辞退で :日本経済新聞
図書館の運営支援を手掛ける書店大手の丸善(本社・東京)が東京・六本木の国立新美術館から受注した資料閲覧室の運営業務を開始直前に辞退し、同館を運営する独立行政法人国立美術館から書籍購入などの取引を4カ月間停止されていたことが25日、分かった。 美術館側によると、契約は3年間。公募に応じた5社から丸善が約6470万円で落札したが、3月29日に「業務開始の4月1日までにスタッフの準備ができず、対応が困難... 続きを読む
大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン
取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日本印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古本販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日本印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新... 続きを読む
大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
創業から130年強の印刷の雄、大日本印刷の相次ぐM&A(合併・買収)、出資戦略が、様々な憶測を呼んでいる。 2008年に取り次ぎの図書館流通センター、書店大手の丸善、ジュンク堂書店を相次いで子会社化、2009年5月には出版社の主婦の友社の筆頭株主になり、中古本販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資も決めた。 出版業界に進出する大日本印刷の動き 2008年2月 続きを読む
大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
創業から130年強の印刷の雄、大日本印刷の相次ぐM&A(合併・買収)、出資戦略が、様々な憶測を呼んでいる。 2008年に取り次ぎの図書館流通センター、書店大手の丸善、ジュンク堂書店を相次いで子会社化、2009年5月には出版社の主婦の友社の筆頭株主になり、中古本販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資も決めた。 出版業界に進出する大日本印刷の動き 2008年2月 続きを読む