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タグ 映画部

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『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2021/07/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 151 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip arc リアルサウンド Real Sound 大苦戦 日本

先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。 初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクイ... 続きを読む

予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2021/03/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 264 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リアルサウンド Real Sound シン・エヴァ 分析 理由

先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28... 続きを読む

【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2021/03/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 369 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 本稿 エヴァ 言及 結末 ヱヴァンゲリヲン新劇場版

※本稿には、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の結末を含む内容への言及があります。 2007年からシリーズの公開が始まった、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。その4作目にして、シリーズ最終作となったのが、タイトルを一新した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』だ。TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』、旧劇場版を経て... 続きを読む

空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2020/10/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 214 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 空前 ウェブメディア 鬼滅 映画興行 リアルサウンド

今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われ... 続きを読む

<特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2020/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 141 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 倫理 宮台真司 リアルサウンド 対談形式 映画批評

<特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか? リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライブ配信企画「100分de宮台」の第4回目を対談形式にて掲載する。... 続きを読む

細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2020/01/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 143 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 細田守 藤津亮太氏 レギュラー執筆陣 リアルサウンド 作家

細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】 年が明け2020年に突入。同時に2010年代という時代も終わりを迎えた。リアルサウンド映画部では、この10年間のアニメーション映画を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライ... 続きを読む

前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2019/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 278 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip はなし 劇中 史実どおり 前人未到 東京オリムピック噺

いよいよ最終局面に入った大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。オリンピックに関わった日本人の姿を描いた本作は、明治・大正・昭和という近代日本を舞台にした歴史群像劇だ。劇中には実在した人々が登場し、一見荒唐無稽に見えながらも、ほぼ史実どおりに展開していくのだが、その背後... 続きを読む

『リズと青い鳥』『若おかみは小学生!』『ガルパン』……傑作を生み出す脚本家・吉田玲子とは|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2019/01/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 419 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リズ 若おかみ 吉田玲子 ガルパン リアルサウンド

脚本とは、作品の設計図である。設計図が狂っていたらどんな建物も建たないのと同じで、しっかりした脚本がなければ、映画もアニメも作れない。映画学校時代、「良い脚本を悪い映画にすることはできる、しかし悪い脚本を良い映画にはできない」と口酸っぱく講師に言われたことを覚えている。 今、日本のアニメ界で最も信... 続きを読む

小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2018/07/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 115 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 深化 珍事 特報 みらい 賛否

細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。本編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが... 続きを読む

ポップアートとしての『ポプテピピック』ーーその先進的構造の背景を読み解く|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2018/02/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 114 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ポプテピピック 竹書房 クソ漫画 リアルサウンド クソアニメ

とんでもないTVアニメシリーズが出現してしまった。いろいろな意味で破壊的な内容が話題となっている『ポプテピピック』である。爆発的な人気と注目を集めながら、自ら「クソアニメ」を名乗るこの作品、一体何が凄いのか、どう新しいのか。ここでは新設されたリアルサウンド「テック編集部」独自の方向から本シリーズをじっくりと解剖し、分析していきたい。 批判を寄せつけない「クソ漫画」の先進的構造 竹書房『まんがライフ... 続きを読む

クリストファー・ノーランの到達点『ダンケルク』を観る前に復習しておきたい、00年代以降の「スペクタクル大作」10選|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/09/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 168 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ダンケルク 攻防 好き嫌い 撤退 リアルサウンド

クリストファー・ノーランの到達点『ダンケルク』を観る前に復習しておきたい、00年代以降の「スペクタクル大作」10選 クリストファー・ノーラン監督の最新作、『ダンケルク』の公開が近づいてきた。第二次世界大戦におけるダンケルクでの攻防と撤退を描いた本作は、海外ではノーラン・ファンが過去最高レベルの大賛辞を送っているだけでなく、これまでノーラン作品に対して、主に好き嫌いを理由に煮え切らない評価を下してき... 続きを読む

小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか?|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 254 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip メアリ スタジオジブリ ジブリ 風物詩 魔女

近年、新作を作る度の風物詩となっていた、宮崎駿監督の「長編引退宣言」。『風立ちぬ』完成時にも、本人が「またかと思われるかもしれませんが、今回はマジです」と言いながら、その後また撤回されたわけだが、スタジオジブリの製作部門は、復帰宣言の前に本当に解体されてしまった。 『魔女の宅急便』で動員数200万人を突破してから、安定的に大ヒット作品を連発、「ジブリブランド」を確立し、国内の劇場アニメのシェアを握... 続きを読む

『ゴースト・イン・ザ・シェル』なぜ賛否両論に? 押井守版『攻殻機動隊』と比較考察 | Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/04/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 151 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゴースト 賛否両論 攻殻機動隊 アニメーター マトリックス

劇場用アニメーション『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は、アニメーターによる従来の職人的な手描き技術と新しいCG技術の融合によって生み出された、クールな映像表現、また士郎正宗原作、押井守監督による先進的なテーマや哲学性などによって、アメリカをはじめ世界に日本製アニメの存在を知らしめた代表といえる作品である。『マトリックス』のウォシャウスキー姉妹監督など、決定的な影響を受けたこ... 続きを読む

菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補 | Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 177 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 菊地成孔 国々 追補 原稿 欧米休憩タイム〜アルファヴェット

菊地成孔の欧米休憩タイム〜アルファヴェットを使わない国々の映画批評〜 特別編 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補 参考: 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね 掲載稿が米国アカデミー賞の発表前に書いた原稿なので、結果を踏まえた上で、追補を書くことにした。 と、思っていたら、どういうわけだか、筆... 続きを読む

菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね | Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/03/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 803 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 菊地成孔 ジャンケン マスメディア 入稿 国々

菊地成孔の欧米休憩タイム〜アルファヴェットを使わない国々の映画批評〜 特別編 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められ... 続きを読む

『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察 | Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/02/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 307 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 脚本 リアルサウンド Real Sound シン・ゴジラ 物語

第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日本映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚本賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたこ... 続きを読む

日本のアニメーションはキャズムを越え始めた 『君の名は。』『この世界の片隅に』から考察 | Real Sound|リアルサウンド 映画部

2017/01/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 164 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 危惧 キャズム 観客 宮崎駿監督 劇場アニメーション

宮崎駿監督の長編引退宣言、そしてスタジオジブリ製作部門の休業によって、国民的なヒットメイカー不在の危惧がささやかれていた、日本の劇場アニメーション。2016年から2017年にかけ、思いもよらないところから奇跡的な大ヒットを達成する作品が生まれた。 ひとつは『君の名は。』である。若い世代の観客を中心に一大ムーヴメントを起こし、急速に映画館が増え続けている中国などで、日本映画興行収入の新記録を打ち立て... 続きを読む

『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日本映画の「衣装」の現在 | Real Sound|リアルサウンド 映画部

2016/11/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 179 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Scoop 何者 TOO YOUNG ナイフ TO DIE

『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日本映画の「衣装」の現在 今年に入ってから公開された作品だけでも、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『世界から猫が消えたなら』『ふきげんな過去』、そして現在公開中の作品では『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』と、いずれもまったく方向性は違うものの、2016年を代表する作品群の「衣装」を手がけて... 続きを読む

邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2016/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 249 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 邦画 シネコン 遠山武志 リアルサウンド Real Sound

立川シネマシティ・遠山武志の“娯楽の設計”第8回 邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える 東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第8回は“邦画日本語字幕版上映”について。 いまだなにかと話題が尽きることのない『シン・ゴジラ』ですが、... 続きを読む

『君の名は。』の大ヒットはなぜ“事件”なのか? セカイ系と美少女ゲームの文脈から読み解く|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2016/09/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 440 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 興行収入 鬼っ子 新作アニメーション映画 文脈 新海誠監督

新海誠はアニメ界の「鬼っ子」的存在 新海誠監督の新作アニメーション映画『君の名は。』が、記録的な大ヒットを続けています。公開10日間ですでに興行収入が38億円を突破したといいますから、これはもはや2010年代のアニメ界におけるひとつの「事件」といってよいでしょう。今年の夏はさまざまな意味で「平成の終わり」を実感させられるニュースが相次ぎましたが、まさにアニメ界においても、名実ともにいよいよ「ポスト... 続きを読む

宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2016/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 361 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip シン・ゴジラ 月刊映画時評 享楽 庵野秀明監督 特撮監督

宮台真司の月刊映画時評 第8回(前編) 宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性 「行政官僚制の日常」と「破壊の享楽」 『シン・ゴジラ』(7月29日公開/庵野秀明監督)は想像外に興味深い映画でした。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)以降の庵野秀明監督の不発ぶりに加え、特撮監督が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年... 続きを読む

初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2016/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 463 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 呪縛 初代ゴジラ 庵野秀明 IMAX リアルサウンド

公開3週目を迎えても『シン・ゴジラ』の勢いは依然、衰えを見せない。IMAX、MX4D、通常上映と、毎回環境を変えて観ていたが、この原稿を理由にまた劇場に足を向けてしまった。高圧縮の情報量、現実の反映、オマージュ、トリヴィア、語られないまま終わった謎への解釈など、まるで20年前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ放送終了後から翌年の劇場版公開にかけての熱狂が再現されているようだ−−と言っては言... 続きを読む

菊地成孔の『セーラー服と機関銃 -卒業-』評:構造的な「不・快・感」の在処|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2016/03/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 153 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 菊地成孔 国々 欧米休憩タイム〜アルファヴェット 在処 機関銃

菊地成孔の欧米休憩タイム〜アルファヴェットを使わない国々の映画批評〜 第5回(前編) 菊地成孔の『セーラー服と機関銃 -卒業-』評:構造的な「不・快・感」の在処 誰が一番悪いのだろうか(=誰が一番偉いのだろうか) 既に公開されており、興収的にも批評的にも大変残念な結果を呈している作品などというのは世の中、掃いて捨てるほどある。高い確率で本作もそうであろう。 そういった作品を、ここぞとばかりに石持て... 続きを読む

石野卓球とピエール瀧が明かす、電気グルーヴの四半世紀「『N.O.』は今歌っても恥ずかしくない」|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2015/12/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 204 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 石野卓球 ピエール瀧 ふじ N.O 電気グルーヴ

テレビやラジオや各雑誌やウェブ等のメディア、それも朝のワイドショーや『SMAP×SMAP』にも出演するなど、ドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-』の公開が、ファンを超えたスケールで注目を集めている電気グルーヴ。1989年の結成から2014年のフジ・ロック・フェスティバル出演&ライジング・サン・ロック・フェス出演&ツアー「塗糞祭」まで、25年... 続きを読む

 
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