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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersQ.山肌に直立する“白い巨塔”の正体は? | 日経 xTECH(クロステック)
登録会員限定記事 現在はどなたでも閲覧可能です 土木分野の知っておきたい知識をクイズ形式で紹介する「ドボクイズ」。日経 xTECHや日経コンストラクションに掲載した記事などを基に出題します。あなたは土木にどれくらい精通しているでしょうか。 続きを読む
小田急複々線になる箱形トンネルを歩く|日経コンストラクション
小田急電鉄は、小田急小田原線の下北沢地区(東北沢~世田谷代田)で複々線化事業を進めている。先行して共用した複線のシールドトンネルの上に、さらに開削工法でトンネルを造って複々線にする。2018年(平成30年)3月に線路を切り替えることが決まった。 17年12月21日、報道機関に向けて「小田急電鉄 複々線開通前最後の工事現場説明会」が行われた。 小田急電鉄は、複々線化事業を東京都の連続立体交差事業と一... 続きを読む
線路・道路両用車も検討、JR日高線の代替案比較|日経コンストラクション
JR北海道が高波被害からの復旧を断念したJR日高線の鵡川―様似間について、沿線自治体でつくる協議会は11月14日、DMVやBRTなど3通りの代替手段を比較した検証結果をまとめた。 ここからは会員登録(無料)が必要です。 会員登録 ログイン 記事の文字数:1224字、画像:3点、ページ数:2 日経ID(日経電子版と共通)で、1クリック登録 ★無料 さらに有料サービスをお申し込みいただくと…… スマホ... 続きを読む
リニア初の大深度トンネル発注へ、東京と愛知で|日経コンストラクション
JR東海は、東京と愛知の両都市圏の大深度地下に建設するリニア中央新幹線のシールドトンネルで、初弾となる工事の入札手続きを開始した。ともに設計・施工一括で発注する。 北品川工区のトンネル工事で、発進たて坑となる北品川非常口。11月7日に撮影。円柱状の地中連続壁が完成し、掘削を始めているようだ(写真:山崎 一邦) 東京側は、延長36.9kmに及ぶ第一首都圏トンネルのうち、品川駅から川崎市に設ける等々力... 続きを読む
京都「梅小路新駅」ホームや駅舎が出現|日経コンストラクション
2019年春の開業を目指し工事が進む、JR山陰線(嵯峨野線)の京都─丹波口間にできる新駅。10月にその現場に立つと、古い橋桁が取り外され、新たなホームや駅舎となる構造物が出現していた。 京都─丹波口間にできる新駅は、京都駅から西へ1.5km、山陰線の高架線路と七条通が交差する地点に設置される。完成すると、京都鉄道博物館や梅小路公園、京都市中央卸売市場などの最寄り駅になる。 七条通の上に出現し始めた... 続きを読む
「そろい踏み」の無い建設産業の限界|日経コンストラクション
品川駅西口の現況。左端にJR東日本、その右に京急の各ホームへの入り口が並ぶ。国道15号を隔てて建つ白いビル(写真右上隅)は西武系の品川プリンスホテルだ(写真:日経コンストラクション) 先日、品川駅西口駅前広場の事業協力者決定を報じた際に、記事のタイトルで「そろい踏み」という言葉を使った。相撲に由来するごくありふれた慣用句だが、久々に使ったような気がした。本誌(日経コンストラクション)や弊社の他誌で... 続きを読む
京急・西武・JRがそろい踏み、品川駅前巨大広場|日経コンストラクション
京急、西武、JR東日本――。品川駅大改造の一環として西口(高輪口)駅前の国道上空に巨大な広場を造る事業で、同駅西口と関係の深い3社がそろい踏みした。 国土交通省東京国道事務所は9月8日、国道15号の上空に設ける品川駅西口駅前広場の事業協力者として、京浜急行電鉄、西武プロパティーズ、東日本旅客鉄道の3社を発表した。 3社はJVを組んだわけではなく、それぞれ単独で同省の募集に応じた。東京国道事務所によ... 続きを読む
建設業の「人手不足倒産」が高水準|日経コンストラクション
人手不足を主な原因とする倒産の件数が、建設業はこの4年ほど他業種と比べて高い水準で推移していることが、帝国データバンクの調査で分かった。 この記事は、日経コンストラクション・ウェブ会員 (無料) がご覧いただけます。ご登録のうえログインしてください。[ サービス全般のご案内 ] ログイン 会員登録 記事の文字数:715字、画像:2点、ページ数:1 日経ID(日経電子版と共通)で、1クリック登録 ★... 続きを読む
品川駅西口、国道の上空に大規模広場|日経コンストラクション
国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が6月6日、事業計画の策定に向けて、民間の「事業協力者」の募集を開始した。隣接区域の再開発を予定する民間事業者や地権者から提案を呼び込み、駅前空間の整備について、官民が連携して具体化するのが狙いだ。 東京国道事務所によると、事業計画の策定前に民間の街づくりと連携した提案を取り込むのは全国の直轄国道で初めて。 品川駅西口の駅前には、「第一京浜」と呼ばれる幅33.... 続きを読む
博多大陥没も招いた地質変化、ディープラーニングで察知|日経コンストラクション
日経コンストラクショントップ > 誕生!インフラ×AI業界地図 > 記事 (前のページ) 前の記事 博多大陥没も招いた地質変化、ディープラーニングで察知 巻き起こる施工革新(安全管理編1:安藤ハザマ、日本システムウエア) 自然を相手にするトンネル工事は、常に危険と隣り合わせだ。事前の調査では分からないことも多く、熟練技術者の知識や経験に基づく臨機応変な判断がものをいう。だが、工事現場の悩みの種はご... 続きを読む
板橋駅に謎の電留線、品川から玉突きか|日経コンストラクション
1885(明治18)年に日本鉄道の駅として開業し、既に130歳を超えた東日本旅客鉄道(JR東日本)の板橋駅。JR赤羽線(埼京線)で池袋から1つ目のこの駅に、新しい路盤と線路が出現した。 同駅ホームと東側のアパホテル東京板橋駅前との間に新たに敷かれた3本の線路は、車両を一時的に停めておく電留線だ。 板橋駅上り池袋方面ホームからその電留線を見ると、2本がアパホテル付近で線路が途切れている。コンクリート... 続きを読む
“ベンゼン100倍”でも対策は「適切」、豊洲新市場|日経コンストラクション
豊洲新市場の土壌の汚染度を示す地下水の有害物質濃度は現在、一部で環境基準を大幅に超えている。しかし東京都は3月24日までに、土壌汚染対策工事に瑕疵(かし)は無かったとの見解を示した。 この記事は、日経コンストラクション・ウェブ会員 (無料) がご覧いただけます。ご登録のうえログインしてください。[ サービス全般のご案内 ] ログイン 会員登録 記事の文字数:1217字、画像:3点、ページ数:3 日... 続きを読む
「やっぱり人だよな」篠山紀信が福島第一原発を撮った理由|日経コンストラクション
「篠山紀信さんに、福島第一原発を撮影してもらいませんか」。唐突な提案に、東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの広報担当者は、面食らったような表情を浮かべた。日経コンストラクション2月27日号に掲載した「現場紀信」の第24回が始動した瞬間だ。 構台の建設が進む2号機原子炉建屋の西側の様子を捉えた1枚。作業員が中央に集まり、打ち合わせをしているようだ。篠山紀信氏が2017年1月27日に撮影した。この3日... 続きを読む
淀川河口、堤防より低い鉄道橋を撤去|日経コンストラクション
淀川河口部で計画堤防高より低い阪神なんば線の「淀川橋梁」を架け替える。橋のかさ上げに伴い、川の両岸にある2駅も造り替える大事業だ。このほど行政や鉄道事業者からなる協議会の初会合が開かれ、事業が本格的に動き出した。 琵琶湖から大阪湾へと注ぐ総延長75kmの一級河川、淀川。その中流域や河口部では、水位よりも低い土地にオフィス街や宅地が広がり、高潮や洪水で浸水する危険性が高いエリアが多い。大阪市は、市域... 続きを読む
博多陥没、それでもNATMで掘った理由|日経コンストラクション
11月8日未明、福岡市のJR博多駅前で起こった大規模な陥没事故。地表から深さ約20mの地下では当時、NATMと呼ぶ工法で地下鉄七隈(ななくま)線のトンネルを掘削していた。設計や施工の段階で想定していたリスクとその対策は妥当だったのか、検証していく必要がある。 (関連記事: 博多陥没事故、50分前にトンネル天端が「肌落ち」 ) (関連記事: 博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水 ) 高い地下水位や... 続きを読む
新駅舎はコルゲートパイプ、無人駅の救世主なるか|日経コンストラクション
1930年に開業した和佐駅は、国鉄分割民営化実施の2年前にあたる1985年に無人化。有人駅時代からの木造駅舎をそのままJR西日本が引き継いだが、老朽化が目立ち始めていた。 そこでJR西日本和歌山建築区が目を付けたのがコルゲートパイプだ。筒方向に対して直角に波付けを施した鋼板製コルゲートパイプは、軽量、高強度、低コスト、施工・運搬が容易といった利点がある。筒を2~8分割したパーツを組み合わせることで... 続きを読む
「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場|日経コンストラクション
マグニチュード(M)7.3を記録した熊本地震の本震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊本県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。 本震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言... 続きを読む
重層下請け構造にメス、杭問題受け本腰|日経コンストラクション
横浜市の杭データ偽装問題で浮き彫りになった重層下請け構造の弊害について、国土交通省が解決に乗り出した。1月27日に、中央建設業審議会・社会資本整備審議会の基本問題小委員会(委員長:大森文彦・東洋大学法学部教授)の会合を2年ぶりに開催。 この記事は、日経コンストラクション・ウェブ会員 (無料) がご覧いただけます。ご登録のうえログインしてください。[ サービス全般のご案内 ] ログイン 会員登録 記... 続きを読む
人材危機(4)「ワンコイン大工」と呼ばれて|日経BP社 ケンプラッツ
<<前の記事 職人不足の深刻化によって建設コストが上昇し、建設工事が前に進まない事態が続出している。実は、東日本大震災の前から職人不足は顕在化していた。日経アーキテクチュアと日経コンストラクションが6月24日に発行した書籍「人材危機―建設業から沈む日本」から、震災以前の職人の状況をリポートする。賃金が低下し、「ワンコイン大工」という自虐的な言葉も飛び交っていた。 2020年の五輪開催都市を決めるI... 続きを読む
人材危機(1)労務費高騰で事業が止まる|日経BP社 ケンプラッツ
職人や技術者の不足が深刻化している。人手不足によって需給バランスが崩れ、職人の労務費は上昇の一途。それが建設コストの上昇につながり、影響は全国に広がる。日経アーキテクチュアと日経コンストラクションは、職人不足の弊害や実勢コストなどを継続的に取材。6月24日に書籍「人材危機―建設業から沈む日本」を発行した。3回にわたって、人材危機の現状をリポートする。 建設コストが事業者の収益を圧迫し、プロジェクト... 続きを読む
被災地発:釜石市の「津波避難ビル」に住民は逃げていた|日経BP社 ケンプラッツ
2011/04/04東日本大震災住民津波津波避難ビル釜石市避難岩手県釜石市の沿岸部にある「津波避難ビル」に周辺の住民が地震直後に逃げ込み、津波から守られていたことが日経コンストラクションの取材で分かった。周辺住民の防災意識が高く、津波が生じた際の避難場所として広く認識されていたとみられる。釜石市から「津波避難ビル」に指定されていた市営釜石ビル。住民によれば、3階は床上浸水したが、4階以上に被害はな... 続きを読む