生コンに粉を混ぜるだけで3時間の時短に、清水建設が新工法を構造床に初適用

2022/08/17 5 users 清水建設 ACF テンガ 時短 打設

清水建設は、粉末状の混和材をアジテーター車（生コンクリート車）に投入するだけでコンクリートの凝結時間を短くできる「ACF（アドバンストコンクリートフィニッシュ）工法」を、建築構造部材の施工に初適用したと2022年7月20日に発表した。開発したのは清水建設とデンカ。コンクリートの打設から仕上げに着手するまで... 続きを読む

5Gアンテナ設置、工期6日→2時間に短縮　ソフトバンクが新工法を開発 - Engadget 日本版

2021/01/22 7 users ソフトバンク 短縮 Engadget 日本版 既設 開発

ソフトバンクは、既存4G基地局を5G化するための新工法を開発しました。これまで6日程度かかっていた工期を、平均して2時間程度へ大幅に短縮します。 同社はコストを抑えながら早期に5Gエリアを拡大するため、4G基地局で使用している既設の支持柱への5Gアンテナの増設を検討しています。しかし、アンテナ増設時の支持柱の... 続きを読む

設置率まだ3割　ホームドアを「軽く・安く・賢く」：日経ビジネス電子版

2020/02/06 6 users ホームドア 日経ビジネス電子版 設置率 3割 プラットホーム

利用者の転落・接触事故を防ぐため、主要駅のプラットホームで設置が進むホームドア。一方でホームの補強工事なども必要となり、工期の長さや設置コストの高さが普及のネックになっている。多様な車両に対応できるようにしたり、軽量化で設置しやすくしたりするなど、新工法が相次ぎ生まれている。 スイッチを押すと「ふ... 続きを読む

【ニュース『深・裏・斜』読み】首都高の老朽対策　入り組む都心　新工法＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース

2013/03/31 11 users 森本充 区間 補修 インフラ 供用開始

世界最大級の都市、東京の交通を支える首都高速道路。高度経済成長期に一斉に整備されたインフラの劣化が深刻化する中、最初の供用開始から半世紀を経た首都高でも、大規模な補修や作り直しが議論され始めた。ただ狭い都心を縫うように走る首都高の工事は簡単にはいかない。未来を切り開く良策は見えるのか。（森本充）モデルケース　昨年７月、首都高八重洲線の高架橋（東京都港区東新橋）約１００メートルの区間を撤去し、同じ場... 続きを読む