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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users日本がなぜ戦争したかは、新国立競技場問題が教えてくれる 週刊プレイボーイ連載(206) | 橘玲 公式サイト
1923(大正12)年12月27日、国会議事堂に向かう皇太子(後の昭和天皇)の車が狙撃されました。犯人の難波大助は、父親が衆議院議員という山口県の名家に生まれた24歳の若者で、ステッキに仕込んだ散弾銃の銃弾は車の窓を破ったものの、同乗していた侍従長が軽症を負っただけで皇太子には怪我はありませんでした。 欧米のジャーナリストを驚かせたのは、事件よりもその後の出来事でした。 内閣総理大臣の山本権兵衛は... 続きを読む
新国立競技場問題:ザハの当初案のほうが低コスト、というトンデモ記事:開米のリアリスト思考室:オルタナティブ・ブログ
「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。 新国立競技場問題はようやく「白紙撤回」ということで仕切り直しになりましたが、そんな中、あるトンデモな記事が目につきましたので書い... 続きを読む
新国立競技場問題 マスコミが報じない”有識者会議”の真実 | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
新国立競技場建設については、政府の決定も下され、工事契約も開始されたが、皮肉なことに、この段階でやっと世論の関心が高まってきた。 1年半前に、このような議論がなされていたらと悔やまれてならないが、その頃、都知事に就任した私のところに、文科大臣からは都に建設費財源の協力を要請する話などはなかった。 今年の5月18日に、下村文科大臣が都庁に来て、会談し、その場で要請されたのが初めてである。この問題につ... 続きを読む
【舛添都知事日記】新国立競技場問題の経緯と惨状---透明性と公平性を確保して国民的合意を! | 舛添レポート | 現代ビジネス [講談社]
あまりにもデタラメだった新国立競技場建設の関連資料 新国立競技場建設をめぐる諸問題が、やっと国民全体の関心事となった。発端は、5月18日に行われた私と下村文科大臣との会談である(5月19日の本欄参照)。この席で、大臣は、整備費について、東京都が500億円支出するように求めた。そこで、私は、その前提として、総工費、工事の工程表を出してほしいと応じ、さまざまな疑問点について問い糾した。すると、大臣は、... 続きを読む