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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users【資料公開】プロダクトマネージャーのしごと
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年10月17日に行われたオンラインイベント「プロダクトマネージャーのしごと - Forkwell Library #33」の登壇資料を公開します。 内容は、新刊書籍『プロダクトマネージャーのしごと』に関するものなのですが、30分という時間で全部を網羅的に紹介するのは無理ですし、ぜひ本書を... 続きを読む
【資料公開】エンジニアリングマネージャーのしごと
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年9月6日に行われたオンラインイベント「エンジニアリングマネージャーのしごと - Forkwell Library #5」の登壇資料を公開します。 内容は、新刊書籍『エンジニアリングマネージャーのしごと』に関するものなのですが、本書は18章、350ページからなる本であり全部を網羅的に紹介... 続きを読む
『天空の城ラピュタ』とは誰のどんな物語か | 新刊書籍・新作映画を語る
『かぐや姫の物語』について「物語とは主人公の成長を描くもの」という観点からエントリを書いてみたので、これを補助線に、長年『天空の城ラピュタ』について持っている持論について書いてみたい。(ネタバレあり) 『天空の城ラピュタ』は宮﨑駿の作品の中で一番好きだ。最高傑作だと思っている。と同時に、作劇としてかなり興味深い手法を取っている。 主人公はシータとパズーという少女と少年。だが、作品をよく見てみると彼... 続きを読む
宮崎ヒロインは背負い、受け入れるーー宮崎駿『風立ちぬ』 | 新刊書籍・新作映画を語る
宮崎駿の新作『風立ちぬ』を見た。 初見の感想では、もうほんとに宮崎駿は最低であり、最高だと思った。それくらいこの映画は宮崎駿の願望・渇望・欲望、「俺は他人にこう見られたいし、こうありたい。そしてこうなりたい!」という我欲がぶちまけられている。同時にそれって、紛れもない「作家」の「作品」であるということの証明であるとも思う。人間としてどうなのかはよく判らないが、作家としては極めて正しく、素晴らしい。... 続きを読む
Incidents (本を送られた側が「献本」というのはやめましょう)
よくブログやTwitter等で、新刊書籍の著者や編集者などから本を送られた方々が「献本いただきました」などといっているのがよく目につきますが、間違いです。 「献ずる」は「神仏や身分の高い人に差し上げる。たてまつる」(三省堂 大辞林より)という意味ですので、もらう側が「献本」という言葉を使うのは、 間違った言葉を使っている 俺は偉いので相手が「献ずる」のは当たり前 のいずれかです。2番のような気持ち... 続きを読む
劇場版『ドラゴンボールZ』が凄い映画だった話 - 新刊書籍・新作映画を語る
映画劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』を見てきた。見る前のモードとしては完全に定点観測のつもりで、正直全く期待はしていなかったのだけれど、これが予想を裏切る素晴らしい出来栄えでびっくり。一見の価値ありですので、興味のある方はぜひ劇場へ行ってみて欲しい。以下はネタバレです。今回の劇場版のどこが素晴らしいのか。それは『ドラゴンボール』という作品の精神性を作り手が正確に見抜き、原作にはない、新しい形で提... 続きを読む
『おおかみこどもの雨と雪』への賛辞と、この映画の変なバランスについて(ネタバレあり) - 新刊書籍・新作映画を語る
細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』を見た。個人的には傑作だと思った。大変楽しく見たし、クライマックスには感動した。だが変なバランス、おかしな展開が目立つ映画でもある。映画全体はとある家族の年代記としてまとめられているが、この映画が最終的に描きたいものは「子育てと親離れ」であると思う。特に「親離れ」が重要で、この映画のクライマックスの嵐の夜では、子供たちである雨と雪がそれぞれの方法で自立し、母親... 続きを読む
『ショーシャンクの空に』を観て気持ち悪かった話 - 新刊書籍・新作映画を語る
コラム今日は『ショーシャンクの空に』の感想を書いてみたい……というと、なんで今更ショーシャンクやねんと思われる方もいるかもしれないが、最近この映画を久々に観て色々思うところがあったので、感想と監督フランク・ダラボンに関する小論をまとめてみたい。『ショーシャンクの空に』は、94年公開のアメリカ映画で、私は高校生の頃にVHSで見た。鳥の目線で撮られたかのような印象的な俯瞰のショットや、ツイストの利いた... 続きを読む
「紙か電子かと幼稚な議論する場合ではない」――京極夏彦氏が電子書籍を語る:ニュース
「電子書籍をめぐる言説はネガティブなものが多いが、電子書籍の登場は昨日今日の話ではなく、何年も前から予測できていたこと。今回は実験だから失敗するかも知れないが、電子書籍の新しい局面を作り上げるための第一歩としたい。著作権や肖像権のあり方も今後大きく変わらざるを得ないが、紙か電子かと幼稚なことを議論している場合ではない――」。 講談社は、京極夏彦氏の新刊書籍『死ねばいいのに』を、四六判ハードカバーの... 続きを読む
ジュンク堂書店のWEB通販は、本1冊からでも送料無料 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
その他 , 生活術 , 節約術 , 豆知識 ジュンク堂書店のWEB通販は、本1冊からでも送料無料 Photo by dropcontrol もう、「1500円」という金額に縛られることもありません。 書店としては日本最大の床面積の店舗を持つことで有名な、ジュンク堂書店が運営する「JUNKUDO BOOK WEB」では、新刊書籍のオンライン通販を行っています。と、ここまではよくある話ですが、なんと実... 続きを読む