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タグ 新しい目

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『スゴ本』中の人の読書との付き合い方。新しい「好き」を広げるオンライン読書会のすすめ | Fun Pay! | あたらしい自分、はじめよう。楽天カード

2020/08/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コツ 手軽さ リアルタイム性 うれしいところ オフ会

・オンライン読書会のうれしいところは「手軽さ」と「リアルタイム性」 ・オンライン読書会でどのように世界が広がったか 「好き」が広がる 「新しい目」を手に入れる ・オンライン読書会に参加するとき・主催するときのコツ かれこれオフ会は10年以上も続けており、参加する方も主催する方も、数えきれないほどやってき... 続きを読む

「見る」をアップデートする『名画読解』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2018/09/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 私見 マルセル・プルースト 書評 スゴ本 dainさん

マルセル・プルーストの「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ」を実現する一冊。これを読むことは、新しい目を手に入れる旅といっていい。 きっかけはこのツイート。 読書猿先生が紹介した『名画読解』はdainさんで言うスゴ本なり(私見)。dainさんの書評で、新しい目を提供す... 続きを読む

『舞踏会へ向かう三人の農夫』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2018/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 農夫 プルースト 舞踏会 スゴ本 わたし

今年の小説ベスト。 「スゴ本=すごい本」とは、読む前と読んだ後で、自分自身が更新されることである。世界を見る目がアップデートされ、同じだったはずのものが、まるで別の存在になる。「本当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある」とプルーストは言ったが、この傑作を読むことこそが... 続きを読む

読書猿『アイデア大全』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/02/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アイデア大全 読書猿 スゴ本 既知 わたし

アイデアとは、新しい世界の見方である 。 既知から離れて/組み替えて/類推して/拡張して、異なる認識のやり直しをする、それがアイデアを生み出すということだ。だから、アイデアを創出する新しいツールを手に入れるということは、いわば新しい目を手に入れることだ。 『アイデア大全』には、創造力とブレイクスルーを生み出す42のツールが紹介されている。本書を読むことで、いわば42の新しい目を手に入れることになる... 続きを読む

新しい目を得る『美術の物語』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2015/08/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 45 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スゴ本 美術 わたし 物語 つまみ

世界で最も読まれている美術の本。 原始の洞窟壁画からモダンアートまで、西洋のみならず東洋も視野に入れ、美術の全体を紹介する。本書ほど広く長く読まれている美術書は珍しい。「入門書」と銘打ってはいるものの、これはバイブル級のスゴ本なり。 おかげで、興味と好奇心に導かれるままツマミ食いしてきた作品群が、社会や伝統のつながりの中で捉えられるようになった。同時に、「私に合わない」と一瞥で斬ってきたことがいか... 続きを読む

『虚数』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2014/04/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 88 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スゴ本 虚数 わたし あなた メタフィクション

実在しない本の序文集。 「ないもの」によって今・ここ・わたしを、新ためて知る。とりうる未来を仮定して、その本の「まえがき」を集めたものが本書になる。新刊のフィクション漁るより、40年前のメタフィクションで、「新しい目」を持つ。「発見の旅とは、新しい景色を探すことではなく、 新しい目を持つことなのだ」は、読書の遍歴でも正しい。 だから、『虚数』を「ないもの」というよりも、むしろ「今はないもの」と捉え... 続きを読む

 
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