非弁行為（弁護士法72条）の解釈に関する公証の結果とその効果

2024/08/21 83 users 公証 嘱託 公文書 公証役場 アジ

みなさまこんにちは、あしやまひろこです。 以前の記事で紹介した通り、私的行為に関して公証人（公証役場）への公証の嘱託により、合法性・適法性または違法性の推認が得られ、またそれに関する公文書が作成されることはすでにご紹介いたしました。 今回はその具体的事例として、弁護士法72条（非弁行為）ならび行政書... 続きを読む

Shin Hori on Twitter: "名誉毀損の成立を否定する要件の一つである「公益を図る目的」の推認を覆す証拠(主たる目的が公益ではなく私怨)として受け取られる恐れがあるのでは https://t.co/RaPQ2lGpdH"

2022/09/25 6 users 名誉毀損 公益 要件 私怨 証拠

名誉毀損の成立を否定する要件の一つである「公益を図る目的」の推認を覆す証拠(主たる目的が公益ではなく私怨)として受け取られる恐れがあるのでは https://t.co/RaPQ2lGpdH 続きを読む

【菊地元信者無罪】オウム菊地直子元信者の逆転無罪確定へ　郵便物爆発事件、「過剰な推認」と最高裁が上告棄却（1/2ページ） - 産経ニュース

2017/12/27 6 users 上告棄却 最高裁 ほうじょ 逆転無罪確定 産経ニュース

オウム真理教による平成７年５月の東京都庁郵便物爆発事件に関与したとして殺人未遂幇助（ほうじょ）罪に問われた教団元信者、菊地直子被告（４６）について、最高裁第１小法廷（池上政幸裁判長）は、「間接事実の積み重ねを過剰な推認につなげている１審は不合理で、明らかな事実誤認がある」として、検察側の上告を棄却する決定をした。１審東京地裁の裁判員裁判は懲役５年、２審東京高裁は逆転無罪としていた。菊地元信者の無罪... 続きを読む