自然神学・環境・経済 出版不況と専門書の行方

2016/07/16 97 users 封書 神学 不況 間接 周知

出版不況の厳しさは、直接間接にさまざまに感じられてきたことであり、出版・書籍販売という産業が大きな転換を迫られていることは周知のことであった（この不況は、新聞からマスコミへと広がることになる、あるいは広がっている）。これは、人類の知の形態の変化の中の一断面というべきだろう。 　昨日、一通の封書が届き、平成32年の創業70年をもって会社を解散するとの挨拶状が同封されていた。良質な学術書の出版で知られ... 続きを読む

野村證券の営業がまるで果たし状 : 市況かぶ全力２階建

2014/07/04 171 users 野村證券 市況かぶ全力２階建 果たし状 真贋 試算

今週号の 第１特集は 「佐川男子、クロネコ男子が悲鳴！物流ビジネス 大異変」 第２特集は 「独自試算で判明！本当にもらえる年金額 　１００年もたない年金」 第３特集は 「野村證券 リテール改革の真贋」。 中吊りはこちら。 http://t.co/Rqr6eixvfK— 週刊ダイヤモンド編集部 (@diamondweekly) 2014, 7月 3 N某證券から果たし状かと見間違うような挨拶状がきた... 続きを読む

暑中見舞いや年賀状に句読点があってはならないその理由 | コトバノ

2013/05/19 236 users 句読点 賞状 切れ目 文面 敬意

賞状や証書の類を見ていると、その文面に句読点のないことに気がつきます。 日本語には元々、句読点は存在しませんでした。識字教育の進んでいく歴史のなかで、句読点はどんな人にでも文章の切れ目がわかりやすいように付けられるようになってきた経緯があるんですね。ニュアンスとしては「ほら、こうして句読点があれば読みやすいでしょう？」という先生的スタンス。ですので、相手に敬意を示すべき挨拶状や賞状といった文書では... 続きを読む