ロシア、投降したアゾフ連隊を「戦争犯罪人」で訴追方針　一方的に裁く恐れ　政界に処刑求める声まで：東京新聞 TOKYO Web

2022/05/18 180 users アゾフ連隊 政界 ウクライナ南東部マリウポリ 責任転嫁 ロシア

ロシア軍が侵攻したウクライナ南東部マリウポリで投降したウクライナ内務省系軍事組織「アゾフ連隊」の兵士らについて、ロシア捜査委員会は１７日、「戦争犯罪人」として訴追する方針を明らかにした。タス通信が伝えた。ロシア側が戦争による市民の被害などを責任転嫁するため、一方的に裁く恐れがある。 続きを読む

大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった？　高2の夏に知った祖父の過去（小暮 聡子） | FRaU

2021/08/15 246 users FRaU 小暮 聡子 祖父 おじいちゃん

1945年8月15日。その前日に日本はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦は実質的に終わった。この戦争で、世界中の人々が大切な家族や友人を失い、傷つき、その痛みは今もさまざまな形で残されている。 戦後76年になる今年、岩手県の釜石市郷土資料館である企画展が開催されている（緊急事態宣言により臨時休館中、宣言... 続きを読む

「私は戦争犯罪人ではない」　国際刑事法廷で服毒自殺か：朝日新聞デジタル

2017/11/29 286 users 服毒自殺 ＩＣＴＹ 幕切れ ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争 被告

オランダ・ハーグで２９日に開かれた国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷（ＩＣＴＹ）の上訴審判決の言い渡し中に、被告が液体を飲み、間もなく死亡した。服毒自殺とみられ、年内で２４年間の活動を終えるＩＣＴＹの最後の判決は、ショッキングな幕切れになった。 死亡したのは、１９９０年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力の幹部だったスロボダン・プラリャク被告（７２）。クロアチア人勢力の武装組織や警察... 続きを読む

祖父と私と「永遠の０」 | ニューズウィーク日本版編集部 | コラム＆ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2014/01/14 51 users 祖父 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 捕虜 終戦

おじいちゃんは「戦争犯罪人」だった――私がそれを知ったのは、今から16年前、高校生のときだ。 祖父・稲木誠は第２次大戦中、岩手県釜石市にあった連合軍捕虜収容所の所長を務めていた。「連合軍捕虜」というのは、戦時中に日本軍がアジア・太平洋地域で捕虜として捕えた連合軍将兵約14万人のことだ。そのうち約3万6000人は日本に連行され、終戦まで全国各地の収容所で生活しながら労働力不足を補うべく働かされていた... 続きを読む