他人の猫虐待、求刑より重い判決　「愛護意識の高まり考慮」 ｜ 共同通信

2019/09/17 32 users 求刑 器物損壊 検察 判決 虐待

他人の飼い猫を持ち去り、虐待を加え死なせたとして、器物損壊と動物愛護法違反の罪に問われた富山市布目、無職新村健治被告（52）の判決で、富山地裁高岡支部（梅沢利昭裁判官）は17日、懲役8月、執行猶予4年（求刑懲役6月）を言い渡した。 梅沢裁判官は判決理由で、求刑より重い判決を言い渡したことについて「（検察... 続きを読む

「ごめんな」泣きわめく犬、猫の夢に苦しめられ……犬猫殺処分、自治体職員の苦悩 (1/2) - ITmedia ニュース

2015/05/29 35 users 苦悩 ごめん 殺処分 実態 職員

自治体が13年度に殺処分した犬猫の数は約12万8000匹。毎日約350匹が処分されている計算だ。「実態を知ってほしい」。自治体で処分に携わる職員の苦悩は続く。 自治体が2013年度に殺処分した犬猫の数は約12万8000匹だった。愛護意識の高まりで減少傾向にあるものの、毎日約350匹が処分されている計算だ。昨年は小型犬が大量に捨てられる事件も起きた。「実態を知ってほしい」。自治体で処分に携わる職員の... 続きを読む

犬の殺処分減る　ゼロ達成の自治体も　愛護意識高まり：朝日新聞デジタル

2014/10/27 23 users 殺処分 朝日新聞デジタル 自治体 行き場 雑種犬

飼い主から逃げたり捨てられたりして行き場をなくした犬。動物愛護の観点から全国で殺処分を減らす動きが広がり、「ゼロ」を実現する自治体が出てきた。ペット業界でも、殺処分減少への取り組みが進み始めている。　「うちに来る？」。月１回、川崎市動物愛護センターが開く犬の譲渡会。９月下旬、市内の夫婦は４～５歳の雑種犬を飼うことに決めた。妻は「殺処分されるのはつらいよね。何で捨てるんだろう。かわいがってあげなくち... 続きを読む