「水俣病被害者団体がルールを守らないのがおかしい」と「記者はルールを守る大人たちの姿を見せて」の共通点 - 斗比主閲子の姑日記

2024/05/11 303 users 斗比主閲子 記者 姑日記 音量 水俣病

今年の5月1日の環境省主催の水俣病被害者団体との懇談会で、環境省が自分ルールで被害者団体の話す時間と音量を制限しました。 これが水俣病に対する国の本質か…慰霊式後、環境相との対話は1団体3分間、超えるとマイクの音が消えた 「最後まで言わせてやれよ」患者団体の怒り収まらず | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 |... 続きを読む

これが水俣病に対する国の本質か…慰霊式後、環境相との対話は1団体3分間、超えるとマイクの音が消えた　「最後まで言わせてやれよ」患者団体の怒り収まらず | 鹿児島のニュース | 南日

2024/05/02 171 users 水俣病 マイク 対話 伊藤信太郎環境相 本質

熊本県水俣市で１日開かれた水俣病慰霊式の後、環境省が主催した伊藤信太郎環境相との懇談会には、八つの患者・被害者団体が参加した。思いを伝える制限時間は１団体３分間。複数の団体は時間が超えると司会者にせかされ、話し続けるとマイクの音が消えた。団体は「被害者の声に丁寧に耳を傾けて」と憤った。 「最後まで... 続きを読む

ノーベル賞受賞で相談殺到　誤解してほしくない免疫療法

2018/10/03 247 users 免疫療法 ノーベル賞受賞 相談殺到 オプジーボ 懸念

その研究成果は、免疫療法の一種であるオプジーボなどの「免疫チェックポイント阻害剤」開発に結びつき、がん治療に新たな道を開いたと華々しく報じられた。 ところが、研究成果や受賞会見の報道で、患者を含めた一般の人に、免疫療法に対して危うい誤解が広がっているのではないかという懸念が患者団体や医療者からあが... 続きを読む

インスリン注射「トイレで打って」　理解進まぬ教育現場：朝日新聞デジタル

2017/06/25 581 users インスリン注射 インスリン 朝日新聞デジタル 集会 学会

希少なタイプの糖尿病を患う愛知県の男子高校生は、体調管理のために必要な昼食前のインスリンの自己注射を教室で打つことが一時期かなわなかった。中学や高校側が禁じたためだ。トイレで打つよう指示されたこともあり、問題視した医師が先月学会の集会で報告。患者団体は、本人の希望を尊重すべきだと指摘している。 愛知県の県立高校の男子生徒（１６）は、名古屋市内の中学２年生だった２０１４年１２月、病院で１型糖尿病と診... 続きを読む

名鉄「香りバス」に異論　化学物質過敏症の患者団体：朝日新聞デジタル

2017/02/19 202 users 異論 再考 皮切り 乗客 開閉

名鉄バス（名古屋市）が昨年１１月から運行している「香りバス」に疑問の声がでている。夜行バスの乗客にリラックスしてもらおうと始めたのだが、「化学物質に敏感な乗客が利用できない」と患者会から再考を求められた。 名鉄バスは、車両の出入り口付近にアロマ発生器を設置したバスを計３台導入した。ドアの開閉と同時に香りが生じる仕組みで、昨年１１月１９日の名古屋―福岡線を皮切りに３路線で走らせている。 この取り組み... 続きを読む

患者団体が精神科を評価 ネットで公開　NHKニュース

2015/11/20 100 users 精神科 NHKニュース 評価 うつ病 ネット

うつ病や統合失調症などの患者や家族でつくるＮＰＯが、精神科の医療機関の診療の内容などを独自に点数化したアンケートの結果を、インターネットで公開しました。ＮＰＯは「患者や家族が医療機関を選ぶ際の参考にしてほしい」としています。 アンケート結果を公開したのは、うつ病や統合失調症などの患者や家族ら、およそ１万人の会員でつくるＮＰＯ法人、「地域精神保健福祉機構」です。 ＮＰＯによりますと、会員の患者のうち... 続きを読む