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タグ 後藤護

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地上的絶望ではなく遊星的失望に向けて——追悼・松岡正剛|後藤護

2024/08/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 松岡正剛 失望 追悼 絶望

『中央公論』2022年10月号掲載の松岡正剛×高山宏対談の収録風景。高山先生が猫柄シャツを着ていて、自分は虎柄シャツを着ていたのもあり、帰り際に「師弟でシャツのセンスが似てるな(笑)」と松岡さんに言われたのを、とてもよく覚えている。またお会いできると思っていた。 画像出典:『セイゴオちゃんねる』【PUBLIS... 続きを読む

【批評の座標 第10回】溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」(後藤護)|人文書院

2023/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人文書院 座標 批評 物語 ポッケ

『ゴシックカルチャー入門』『黒人音楽史――奇想の宇宙』を著し、「暗黒批評」を掲げる批評家・後藤護が取り上げるのは、ホッケ『迷宮としての世界』やマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』の邦訳で名高いドイツ文学者・評論家の種村季弘。ゴシック、バロック、マニエリスムをキーワードに黒人音楽からサブカルチャーまで縦... 続きを読む

後藤護 × 菊地成孔『黒人音楽史』対談 「抑圧が強くなった時代の次にはまた爆発が来る」

2023/05/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 129 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 抑圧 菊地成孔 ポッケ 対談 爆発

暗黒批評家・後藤護が著した書籍『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社)は、耳慣れない「アフロ・マニエリスム」なる概念を軸に、これまでにない切り口で黒人音楽史を捉え直した一冊だ。アフロ・マニエリスムとは、ドイツのジャーナリストで文筆家のグスタフ・ルネ・ホッケが1950年代に再評価した後期イタリア・ルネ... 続きを読む

 
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