はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 律令制

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 6 / 6件)
 

学問深める僧 支えた奴婢 東大寺・森本長老が本出版:朝日新聞デジタル

2022/02/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 東大寺 慈悲 阿吽 サバイバル 奈良

【奈良】東大寺の森本公誠長老(87)が、奈良時代の東大寺の奴婢(ぬひ)に迫る「東大寺奴婢集団のサバイバル 慈悲につつまれて」(阿吽(あうん)社)を出版した。奴婢とは律令制における身分制度で賤民(せんみん)のこと。当時の東大寺は奴婢を保護し、教育や職業訓練を施していた。東大寺の奴婢は労働奴隷ではなか... 続きを読む

「博士」の末は…就職難 かつては名誉、変わりゆく境遇:朝日新聞デジタル

2018/04/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 148 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 境遇 学位 博士 大臣 朝日新聞デジタル

かつて「末は博士か大臣か」と言われ、今も少なくない子供たちが憧れる「博士」。日本で近代的な学位としての博士が制度化されてから130年が過ぎた。この間、博士号やその取得者を取り巻く状況はどう変化してきたのだろうか。 第一生命が小学6年生までの子供たちに「大人になったらなりたいもの」を尋ねたアンケート結果で今年、「学者・博士」が男の子の1位となった。この「博士」という言葉自体は古くからあり、律令制の官... 続きを読む

政商納言・竹中平蔵の「ぱそな儲かりていとをかし」: ナベテル業務日誌

2014/06/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 95 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 竹中平蔵 政商 広辞苑 ナベテル業務日誌 高官

【政商】(せいしょう)政府や政治家と特殊な関係をもって、利権を得ている商人。 【納言】(なごん)大納言・中納言・少納言の総称。ものもうすつかさ。のうごん。 【大納言】(だいなごん)律令制で、太政官の次官。右大臣に次ぐ高官で、公卿の一員として国政を審議し、可否を上奏し宣旨を伝達することをつかさどった。亜相。おおいものもうすつかさ。 (いずれも広辞苑より) 学者としての業績は???  竹中平蔵の学者と... 続きを読む

「防人」廃止、外国勢から襲撃される九州…今にも通じる“平和ボケ”:イザ!

2014/05/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 防人 イザ さきもり 廃止 外敵

【日本史の中の危機管理】濱口和久(2)■防人制度の崩壊で生じた「力の空白」 天智2(663)年の白村江の戦いで唐・新羅連合軍に敗れた後、大陸から侵攻してくる外敵への抑止力として設けられた防人司(さきもりのつかさ)・防人が、平安時代に入ってまもない延暦14(795)年に廃止された。天長3(826)年には大宰府管内の兵士を廃し、選士・衛卒制に移行したため、律令制の防人制度は崩壊する。 すると、対馬、壱... 続きを読む

日本史上形骸化を繰り返す監察制度と将軍の隠密「御庭番」の活躍 | Kousyoublog

2012/11/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 官吏 Kousyoublog 隠密 領地 大名

興味深いことに、律令制から徳川政権に至る日本の歴代中央政権に共通する特徴の一つに、“監察制度の運用が上手くできない”という点がある。官吏や地方政権の不正を監視する制度を整えようとしても、ことごとく形骸化してしまうのだ。(ちなみに「藩」が使われるのは明治期以降のことだが、便宜上登場する大名の領地は藩と記載している→「大名の領地とその支配機構を藩と呼ぶようになったのはいつ?」) 1)中国・朝鮮における... 続きを読む

finalventの日記 - 日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく

2005/11/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 定説 finalvent 滅亡 余談 トンデモ説

以下、まったくの余談だが、私の日本史観をメモしておきたい。定説ではないので、トンデモ説にはなるだろう。 日本というのは千二百年ほど前、隣国百済の滅亡を意識して唐(非漢族王朝)に対立した国家意識をもって成立した国家である。それ以前に日本列島域に諸王朝は存在したが対外的に自覚された国家とは言い難かった。 この国家が志向した律令制というのは農本的な国家独裁社会主義であり、実態にそぐわなかった。もともと日... 続きを読む

 
(1 - 6 / 6件)