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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users数学用語のできるまで|山本貴光|note
現在も日本語で使われている数学の用語の多くは、ヨーロッパ諸言語から翻訳されたものでした。そうした訳語はどのように造られたのか、ということについて、『東京數學會社雑誌』を読みながら検討してみます。 続きを読む
文学とは感情のハッキングである『文学問題(F+f)+』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
「文学とは何か?」という問いに対し、夏目漱石の文学論を徹底的に読み解き、ここ100年の文学理論を振り返り、さらには文学の認知科学の領域まで踏み込む、画期的な一冊。もの凄く面白く、かつ、自らも考えさせられる。このエントリでは、前半で本書を紹介し、後半では考えさせられたことを述べる。 まず、本書の紹介から。 著者は山本貴光、心の哲学やゲームデザインの分析、百学連環の精読など、人文知のユニークな斬り口を... 続きを読む
現代の考古学を古代に書かれたものと組み合わせる──『先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学』 - 基本読書
2018 - 04 - 19 現代の考古学を古代に書かれたものと組み合わせる──『先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学』 その他のノンフィクション 先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学 作者: メアリー・セットガスト,山本貴光,吉川浩満 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2018/04/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件)... 続きを読む
いまのアカデミアには「常識」が足りない:京大の異分野融合請負人・宮野公樹【2/18土イヴェント登壇!】|WIRED.jp
INSIGHT 2017.02.11 SAT 21:00 いまのアカデミアには「常識」が足りない:京大の異分野融合請負人・宮野公樹【2/18土イヴェント登壇!】 2月13日(月)発売の『WIRED』日本版最新号「サイエンスのゆくえ」特集。ゲーム作家/文筆家の山本貴光との対談企画「21世紀の学問論」に登場し、「タコツボ化した学問」に愛ある鉄槌を下してくれた京都大学学際融合教育研究推進センターの宮野公... 続きを読む