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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersえいっ:zenback譲渡について - 小鳥メモメモ
先日ニュースに出させていただきましたが、zenbackをログリーに譲渡させていただきます。 zenbackはもちろん大勢の人が関わったチーム仕事であり、僕のものではありません。立ち上げたのは僕ですが、今は担当から外れてすらいます。 が、某方からのアドバイスがきっかけがありました。ですので、自分が自由にできるこの場で、ちょっとこの件についての想いを徒然に書かせてください。 zenbackは、個人ブロ... 続きを読む
えいっ:家入さんは意外と都知事に向いているんじゃないか - 小鳥メモメモ
いろいろモヤモヤはしますが、これは「えいっ」なので、例のルールに従って、思いつくままに10分くらいで一気に書いて、ほぼ推敲せずにそのまま公開します…… さて。 家入一真(家入かずまになったんだっけ?)さんが都知事選に立候補します。 家入一真(いえいりかずま)東京都知事選立候補者 僕は、彼とは親しいということは脇に置いて、客観的な視点として、彼は(意外にも)都知事に(もう少し広く言うと政治家に)向い... 続きを読む
えいっ:電車の中で電話してもいいじゃん - 小鳥メモメモ
よく、「電車の中で電話するのはマナー違反」と聞く。マナー違反の中でも最大級に属ずる違反で、もう、電車の中で電話をしようものならそういつは犯罪者、敵、常識知らずも甚だしい魔物、くらいの扱いを受けている。 僕には、それがどうもよくわからない。 だって電話しててもいいじゃん別に? 何人かでバカ話してるのと一緒でしょう? 「目の前に存在しない相手に会話してるってのが気持ち悪い」ってだけだったら、それはテク... 続きを読む
小鳥メモメモ - えいっ:企画屋に明日はあるか
先日某なおやタンと話していて、最後の最後にこの話になって、もう終電も近かったので話の途中で別れて会話が尻切れとんぼみたいになった話を、メモ代わりに書き留めておこうと思う。 誰か共感してくれる同業者がいれば嬉しいんだけど、このテキスト自体に穴がいっぱいなので、そこを批判されたら「そりゃそうだよね…」とかつぶやきながら記事消してしまういつものパターン。あるいは明日の朝に自己反省して消すパターン。 もう... 続きを読む
小鳥メモメモ - えいっ:ワタミ会長みたいなのは、ウチの親から超怒られる
小さい頃、よく親に、「素直になれ、謙虚になれ」と怒られました。 怒られるのは、僕が反論したとき。 僕は、注意されるといつも、猛烈に反論していました。 いかに自分が正しいか。 いかに親が誤解しているか、または間違っているか。 そういうことを、ノンストップでまくしたてるのです。 へ理屈だろうが何だろうがおかまいなし。とにかく相手を打ち負かそうと、しゃべり倒しました。我ながら何か憑依したのかと思うほどの... 続きを読む
小鳥メモメモ - えいっ:ニコニコ超会議に行って思ったこと、思い出したこと
昔、いじめられていたことがある。 小学校から中学校にかけてだっただろうか。「いたことがある」という曖昧な言い方をするのは、今思い返すと、本当に深刻ないじめは年に1〜2度くらい、ほんの数度だったかもしれないからだ。 それ以外は、基本的に、威嚇されていた。威嚇して僕がビビるのを見て、ヤツらは楽しんでいた。 しかしそれは、元々「変な人だ」と言われることがとても多くて(相手はいい意味で言ったのかもしれない... 続きを読む
小鳥メモメモ - えいっ:問題を解決するのが得意な人の問題点
「問題を解決するのが得意な人」というのがいる。 元々得意なのかもしれないし、大学院などでさまざまな訓練を受けてそうなったのかもしれない。 問題を解決しようとする姿勢、それ自体は、素晴らしいことだし、役に立つことだと思う。人間の頭の使い方として最も重要なもののひとつといっても過言ではない。 それが得意だなんて、最高だ。人生の成功が約束されたようなものだ。 しかし、問題点もあると思う。 それは、「いつ... 続きを読む
小鳥メモメモ - えいっ:クリエイターと金銭支払い
若野桂さんが今、ネット的に熱い。 なんでこうなった、ペパボ創業者家入一真さんの発注踏み倒し疑惑にデザイナー若野桂さんブチギレ そのやりとりの中で見たこのツイート。 わずか50万円あまりのデザイン料を踏み倒して音信不通の青年実業家さんの「こんな僕でも…」という本の信者が罵声を浴びせてくるが、何を言ってるのか全くわかならい。「芸術家はお金を請求したおわりだ」というわけのわからない論理まで飛び出した。霞... 続きを読む
小鳥メモメモ - 乙武さんから学ぶこと、あるいはわざと表情豊かに振る舞う効用について
例によってだいたい10分20分くらいで言いたいことだけ一気に書いて推敲せず公開するお時間のはじまりです。 以前パーティで、乙武洋匡さんとお会いしたことがある。「だいじょうぶ3組」や「五体不満足」の、あの乙武さんだ。 お会いする前は、いったいどういう風に接したらいいのだろう、何を話したらいいだろうとあれこれ思い悩んだが(きっと多くの人がそうなると思う)、いざ会ってみると、別に普通で、僕の方の意識や感... 続きを読む
小鳥メモメモ - 「どうせ僕なんて」病
親しく仲良く遊んでいた間柄だったとしても、ふとしばらく会わなかったり、メールやチャットや電話のやりとりをしなかったり、あるいは最近だとFacebookでいいね!やコメントがつかなくなったりTwitterでRTやレスが来なくなったりすると、ほとんど大丈夫なんだけど、やはりかすかに頭の隅で、この「どうせ僕なんて病」が頭をもたげる。 どうせ僕なんて、もう別に飽きたんでしょ。 飽きたから距離置きたくなった... 続きを読む
小鳥メモメモ - 文章表現が下品なものは読まなくていい
「一般的に言って、僕が考える「これは読まなくていい」という類の解説・評論は、 1.妙に細かいところまで、重箱の隅をほじくるようにして取り上げ、しかも断定的に決めつけているもの。 2.「君ら素人にはわかるまいが、実はこうなんだ」という態度で、見下ろすように書いているもの。 3.やたら引用の多いもの。 4.「これは良い」「これは悪い」ということを、白か黒かであまりにもはっきり決めつけているもの。 5.... 続きを読む
小鳥メモメモ - 親になって仕事ができなくなった人がいたとしてもそれを責めないで
昔いたんだよ、そういう人が。 「こいつなんで仕事に本気出さねぇの!? マジで腹立たしい」 って思ってました。面と向かって説教とかしてたりもしました。 でも今はわかります。彼は家庭にフォーカスして、家庭に全力を尽くしていたんだな、と。 その範囲で、彼なりに精一杯仕事をしていたんだな、と。 だって親、大変だもん。 まだ小さい赤ちゃんや幼児は、ずっと注意を向けてないと何をしでかすかわからなくて危ないし、... 続きを読む
小鳥メモメモ - 「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分」という記事を読んだ。簡潔に記事の内容を説...
「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分」という記事を読んだ。簡潔に記事の内容を説明するが、CDが1枚売れた時にJASRACが得る著作権料は10.8円だとある。「なんだ、JASRACは全然搾取してないじゃないか」と思われそうだが、搾取している。 金額の面で言うなら、個人が趣味で音楽を配信する場合、10曲ごとに年間1万円が必要になる。1曲でも1万円、10曲でも1万円。さらにア... 続きを読む
小鳥メモメモ - 事業に成功するコツといった言葉はよくありますが…...
事業に成功するコツといった言葉はよくありますが… ある地方の食堂のトイレに『事業に失敗するコツ』というのがありました。 これが示唆に富む内容なんで、ご紹介しましょう。 1.旧来の方法が一番良いと信じていること 2.もちはもち屋だとうぬぼれていること 3.ひまがないといって本を読まぬこと 4.どうにかなると考えていること 5.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらに骨を折ること 6.良いものはだま... 続きを読む