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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users株式会社が保育園をつくるとき、何が起きるか 小林美希 | WEB世界
人件費の驚くべき低さ 2018年3月号でフォーカスした株式会社立の認可保育所について、もう少し振り返ろう。保育者の人件費比率の低い順から、テンプスタッフ・ウィッシュの「大井町のぞみ保育園」(17.3%)、ポピンズの「ポピンズナーサリースクール市ヶ谷」(17.8%)、ブロッサム(現在は株式会社さくらさくみらい)... 続きを読む
ママ、あんなところに行きたくない!子どもを蝕む「ブラック保育所」急増の裏側 ジャーナリスト・小林美希|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
子どもが「保育所へ行きたくない」と泣きわめき、保育所に着いてからも抵抗は続いた……。今、世間では「ブラック保育所」が急増しているという 「保育園が決まって、『さあ、安心して働こう』というわけにはいかなかった」 都内在住の吉田香さん(仮名・33歳)の心中は穏やかでない。この4月から新設された、株式会社が運営する認可保育所に1歳の子を預けて職場復帰したが、保育所への不信感でいっぱいだ。 4月、保育所は... 続きを読む
外国人メイドとマタハラの間・・・: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
というわけで、『POSSE』23号のメイン特集の少子化とマタハラなんですが、「マタハラがあぶり出す「標準労働者」の歪み―求められる身体性回復の労働運動」竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学教授) 「マタハラのもと、何が起こっているか?―現代女性労働を取り巻く影」小林美希(労働経済ジャーナリスト) 「シングルマザーの現状にみる少子化の論点」藤原千沙(法政大学准教授) 「法律はマタハラの歯止めになるか... 続きを読む
激務でも生活保護並みの収入、宝くじに将来を託す!アベノミクスの光明遠き中小企業・非正社員の闇路――労働経済ジャーナリスト・小林美希|ぼくらの給料は上がるのか|ダイヤモンド
まさに「アベノミクス効果」ということか。東京商工会議所が2013年8~9月に行った『中小企業等の賃金に関するアンケート』の調査結果が、10月15日に発表された。同調査では、今年4~7月に支払った賃金総額と前年同期との比較について尋ねている。中小企業等の賃金や雇用の状況について会員企業2628社が回答した結果は、東京23区の中小企業の3分の1が賃金総額を増加させたことがわかった。全体の35.8%に当... 続きを読む
「特定看護師」導入が無慈悲な激務に輪をかける? 医療ミスの続発も危ぶまれる新制度の“理想と現実”|高齢患者急増で過労死寸前! 看護師の「悲惨な職場」を救え 小林美希|ダイヤモ
医療の効率化を目指す「特定看護師」 理想と現実との間に横たわる“危うさ” 「“特定看護師”って、そんな話になっているのですか。想像しただけで、ぞっとする……」 医師が行なう医療行為をどこまで看護師に拡大するか――。 一般市民はもちろん、現場の看護師の多くが、その議論の中身について詳しくは知らない。現段階で検討されている内容を伝えると、助産師で看護師でもある竹原道子さん(仮名・40代)は、身震いする... 続きを読む
【新連載】 食事は15分、睡眠は2時間、40人の看護に奔走――。 “平成の姥捨て山”で燃え尽きる看護師の異常な日々|高齢患者急増で過労死寸前! 看護師の「悲惨な職場」を救え 小林美希
まるで高齢者の「姥捨て山」のよう 家族に見捨てられた患者で溢れる病院 「高齢者が次々に入院し、まるで姥捨て山のように置いていかれる」――。 看護師らがため息をつく。これは地方や過疎地で、医療機関や介護施設などが少ない地域に住む“医療難民”や“介護難民”の話ではない。病院などがひしめく東京で起こっている現実なのだ。 筆者が取材した看護師によれば、彼女が勤める病院には、高齢者が寝たきりになり、肺炎など... 続きを読む