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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「脱サラしてプロ棋士に」"非エリート"が叶えた夢
アマ棋士からプロ棋士編入試験5番勝負の第4局に勝利し、合格となった小山怜央さん。4月1日付でプロ棋士の四段としてデビューする(写真:筆者撮影) 今年4月1日付で、将棋界に異色の新人が誕生する。小山怜央、29歳。棋士養成機関である奨励会を経ずにプロデビューする、戦後初の棋士だ。 地元は岩手県、東日本大震災で... 続きを読む
将棋 小山怜央さん 「奨励会」経験せずプロ入り権利 戦後初 | NHK
将棋のプロ棋士になるための「編入試験」に挑んでいた岩手県出身のアマチュア、小山怜央さん(29)が、13日の対局に勝ち、プロ棋士になる権利を獲得しました。日本将棋連盟の棋士養成機関「奨励会」を経験せずに、プロ入りの権利を獲得したのは戦後初めてだということです。 小山さんは去年までに、プロ棋士を相手にした... 続きを読む
「棋士になりたい」と大手企業を退職…アマから編入試験に挑戦、小山怜央さんに漂う“藤井聡太五冠のような寄せ”と人間性とは(田丸昇)
小山さんは2008年8月の15歳のとき、縁あって紹介された北島忠雄七段の門下で、関東の奨励会入会試験を6級で受けた。結果は受験者同士で対戦する1次試験で、2勝3敗と負け越して不合格となった。ちなみに、同年の奨励会入会者で後年に棋士になったのは、増田康宏六段、佐々木大地七段、古森悠太五段、黒田尭之五段である。... 続きを読む
奨励会受験は不合格、将棋の「エリート」ではなかった。それでも、小山怜央さんがプロに勝ち越した理由とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
小山怜央(こやま・れお) 1993年7月2日岩手県釜石市生まれ。岩手県立釜石高校、岩手県立大学ソフトウェア情報学部卒。2010年朝日アマチュア名人戦全国大会でベスト8に入り17歳でプロ公式戦初出場。2015年アマ名人戦優勝、2016年アマ王将位優勝など6大アマタイトルのうち5つで優勝経験がある。アマ大会の上位者に与えら... 続きを読む
将棋プロ編入試験 「純粋アマ」小山怜央さん、78年ぶり快挙
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 将棋のアマチュア強豪、小山怜央さん(29)が13日、プロ棋士編入試験の受験資格を獲得した。この試験は里見香奈女流五冠(30)が8月から受けているものと同じで、プロ... 続きを読む