堀の水抜くと…“銃の薬きょう”８５個回収 | NNNニュース

2018/03/01 28 users 北九州市 鑑定 石垣 学芸員 警察

福岡県北九州市の小倉城の堀で、銃の薬きょうのようなものが８５個見つかっていたことが分かった。警察が鑑定を進めている。 北九州市は、小倉城の石垣の調査をするため、今月２０日から堀の水を抜いている。２７日、堀の浄化作業をしていた学芸員が、泥の中から銃の薬きょうのようなものを見つけた。 長さは５センチほどで、これまでに８５個回収されていて、ほとんどは中が空だったという。警察が危険性がないかなど調べている... 続きを読む

小倉城の堀、水抜いたら…アリゲーターガーいなかった：朝日新聞デジタル

2018/02/24 17 users 水抜き 浅瀬 所々 かいぼり 石垣

水抜きが続いている小倉城（北九州市小倉北区）の堀で２３日、少なくなった水の中にいる生き物の捕獲作業があった。池の水を抜いて外来種などを調べるテレビ番組さながらの光景に、多くの人が足を止めて見入った。いったい何が出てきたのか。 水抜きは市が城の石垣の基礎を調べる準備。在来種の保護などを目的とした「かいぼり」ではない。 ２０日から続いた作業で、堀の底は所々で顔をのぞかせた。残った浅瀬に委託業者ら１０人... 続きを読む

城好き１４歳、「小倉城」復元　時代考証、模型を完成：朝日新聞デジタル

2017/01/04 21 users 復元 模型 時代考証 朝日新聞デジタル 合板

北九州市の城好き中学生が、小倉城（同市小倉北区）と城下町の本格的な復元模型を作った。幕末の住宅地図や城下町が描かれた浮世絵などを参考に設計図を描き、現地踏査や時代考証もして、完成までに７カ月かけた。小倉城での展示が検討されている。 作ったのは北九州子どもの村中学３年の樋田蓮（といたれん）君（１４）＝同市小倉南区。模型は縦１メートル２０センチ、横９０センチで、実物の５８６分の１。合板と断熱材で作った... 続きを読む