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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersコンテナ型仮想化技術、本格稼働−大手IT、「ドッカー」採用 | ICT ニュース | 日刊工業新聞 電子版
大手IT各社は、仮想化技術を用いた「ドッカー」と呼ばれる、軽量で移行性に優れたコンテナ式アプリケーション(応用ソフト)実行基盤の普及拡大に乗り出す。日本IBMは自社クラウドに依存せず、オンプレミス(自前運用)でも使えるコンテナ式の実行環境「IBMクラウドプライベート」の提供を始めた。NECはドッカーの利便性を生かし、人工知能(AI)の利活用を促進するサービスを立ち上げた。ITの新潮流であるコンテナ... 続きを読む
DCセンターの原価計算について〜「クラウド」の別側面として - 急がば回れ、選ぶなら近道
要するに「データセンターの原価計算」です。いろいろこのあたりに関わっています。複雑な計算ロジックと大量のデータを扱う必要があるので、大規模並列計算の適用が必須になり、結果として当方の出番になった、という状態。尚、実行基盤にHadoop(MapR)を利用しています。(一応予定ではSparkに移行するつもりで、開発も始まっています。) さて、いろいろやっていて思うところがあるので、現時点での考え方をま... 続きを読む
AWSと国内DCサービス - 急がば回れ、選ぶなら近道
自分的な話題なので書いておきたい。 まず立場的はっきりさせて置く。AWSを基本的にはエンタープライズ・ユースで考えています。もっと直裁にいえば、Asakusaの実行基盤として、すなわちEnterpise Hadoopの実行基盤として見ています。クラウドの利用は単社ではできないことをできるのが特長であり、それは現時点では分散処理です。多数のノードを利用する分散処理は、単社で持つにはコスト的にペイしま... 続きを読む