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京極夏彦「本は、買うだけでいい。読もうが読むまいが、いいと思った本を手元に置いておくだけで人生は豊かになる」 連載・私の書いた本~京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』|教養|婦
1994年に『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、2003年『覗き小平次』で山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で直木賞を受賞。今年作家生活30周年を迎える京極さんに、夏の納涼歌舞伎のために書き下ろした小説『狐花 葉不見冥府路行』について伺いました(構成:山田真理 撮影:本社... 続きを読む
京極夏彦 新作書き下ろし『鵼の碑』(「百鬼夜行」シリーズ)が講談社から9月14日発売!
百鬼夜行シリーズ新作長編『鵼の碑』(ぬえのいしぶみ)が発売されます!!! このタイトルが発表されたのは17年前、『邪魅の雫』(2006年刊)の巻末予告として。 『姑獲鳥の夏』から30年読みつがれ愛されてきた「百鬼夜行」シリーズ。 「いつ出るのか? 早く読みたい!」そんな読者の声は絶えることなく届いていました... 続きを読む
京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」の聖地巡礼をしてみた - ゴミ本なんてない
初めて京極夏彦の作品を読んだのは中学生の頃、家族旅行で行ったラスベガスにて。『姑獲鳥の夏』があまりにも面白過ぎて、観光そっちのけでホテルに籠もり読み耽った当時の興奮を未だに覚えている。以降、氏の「百鬼夜行シリーズ」を読み倒し、夏が四季の中で一番好きというのもあり、毎年の如く『姑獲鳥の夏』を読み返... 続きを読む
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