逮捕、無罪判決、そして厚生労働事務次官へ。彼女が続けた地道な歩み｜村木厚子の履歴書 - ぼくらの履歴書｜トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り！

2020/11/26 1176 users 村木厚子 復職 ぼくら 無罪 官僚

長年に渡り官僚として女性政策や障害者政策に携わりながら、予期せぬ逮捕で罪に問われ、裁判で無罪が確定し、復職。その後、女性としては史上2人目となる厚生労働事務次官（国家公務員の最高位）を務めた村木厚子（むらき・あつこ）さん。こうした履歴を目にすると、私たちはその人に「不屈の人」という印象を抱きます。... 続きを読む

稲田氏ピンチ　リベラル色の女性政策に保守派から「ついていけない」の声 - 毎日新聞

2020/07/15 211 users 世論フォーラム 自民党 稲田朋美氏 稲田朋美幹事長代行 足元

毎日・世論フォーラムで講演する稲田朋美氏＝福岡市中央区で2019年12月19日午後1時15分、田鍋公也撮影 自民党の稲田朋美幹事長代行の足元が揺らいでいる。「初の女性首相」を目指し、リベラル色のある女性政策に注力するなど活動の幅を広げるが、保守政治家としての活動が長かっただけに、保守派議員から「ついていけな... 続きを読む

安倍首相が「イバンカ氏基金」に57億円を拠出？ でも実際は…

2017/11/03 602 users イバンカ氏基金 拠出 文言 発端 イヴァンカ氏

発端は、共同通信が配信した記事「 首相、57億円拠出を表明 / 女性起業家支援のイバンカ氏基金 」だった。 来日したトランプ米大統領補佐官で長女のイヴァンカ氏とともに、11月3日、女性活躍に関する国際会議に参加した安倍首相の発言に関するもの。 記事には、このような文言がある。 安倍晋三首相は3日午前、海外の女性指導者らを東京に招いて女性政策を議論する国際シンポジウム（女性版ダボス会議）の関連行事に... 続きを読む

輝く女性政策、それじゃない感　トイレ？キャラ弁推し？：朝日新聞デジタル

2015/06/25 104 users 朝日新聞デジタル キャラ弁 トイレ 内閣官房 提言

政府が掲げる「すべての女性が輝く社会づくり」。トイレが快適になれば、女性は輝くといい、キャラ弁をつくるお母さんを持ち上げる。なんでそうなるの？　《人間は１日に大小便を合わせて５～７回、計１０～２０分間トイレを使用しているが、これは一生に換算すると、１５万～２０万回……》　内閣官房に設けられた有識者会議「暮らしの質」向上検討会が５月にまとめた提言はこう強調し、「女性が暮らしやすくなる空間へと転換する... 続きを読む