排水路成形、１週間が１日に大幅短縮　３Ｄプリンター、輪島で２月導入　能登復興事務所｜社会｜石川のニュース｜北國新聞

2025/01/23 11 users 部材 輪島 能登半島地震 復旧復興 排水路

排水路の泥を出すボランティア。能登復興事務所は復旧復興工事で３Ｄプリンターを導入する＝昨年４月、能登町内 能登半島地震や奥能登豪雨の復旧復興を急ぐため、国土交通省能登復興事務所は２月、最新技術の「建設用３Ｄプリンター」を輪島市内の工事で導入する。職人の手で１週間かかる複雑な形の排水路の部材を１日で... 続きを読む

震災から1年、深刻なボランティア不足が続く能登「人手が足りない」「降雪期に入れば一層深刻化」の声も #知り続ける能登 #災害に備える（Yahoo!ニュース オリジナル 特集）

2025/01/03 29 users 能登 人手 復旧 能登半島地震 輪島市

昨年1月に能登半島地震が発生してから、1年を迎えた。しかし、震災からの復旧が進まない中、9月には奥能登豪雨が追い打ちをかけ、被災地の状況は今なお深刻だ。昨年12月10日時点で、輪島市では14カ所の避難所に290人が身を寄せたままであり、年末年始を避難所で過ごす住民もいる。「とにかく人手が足りない」「このまま... 続きを読む

迫る濁流、胸の高さに　奥能登豪雨で輪島・宅田町「なぜ能登ばかり」｜社会｜石川のニュース｜北國新聞

2024/09/21 9 users 濁流 水かさ 能登 北國新聞 仮設

●仮設からずぶぬれ避難 未曽有の大雨は見る見るうちに濁流になり、能登半島地震の被災者が暮らす応急仮設住宅をのみ込んだ。水かさは胸の高さに達し、住民は「地震からようやく落ち着いたと思ったら雨。怖かった」と声を震わせた。何とか確保できた住まいから、ずぶぬれで避難を余儀なくされた住民は「なぜ能登ばかり」... 続きを読む