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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α on Twitter: "いろいろな人から聞いてわかった、なぜ天外1の音楽が教授だったのか? 1)86年末~87年のどこかで教授がハドソン東京を訪問 理由は「ゲーム音楽
いろいろな人から聞いてわかった、なぜ天外1の音楽が教授だったのか? 1)86年末~87年のどこかで教授がハドソン東京を訪問 理由は「ゲーム音楽に興味がある」。 いろいろ説明をして「いずれチャンスがあったら仕事をしてください」と話す。 →中本さんか竹部さんが対応した。 続きを読む
ゲーム実況はJRPGの売上に悪影響? ゲーム好きマンガ家の私見
先日、Twitterで名作JRPGの生みの親がゲーム実況とゲームソフトの売上の関係に言及して話題になりました。JRPG大好きのマンガ家・サダタローさんにも思うところがあるようです。 先日、「桃太郎伝説」(以下、桃伝)や「天外魔境II」(以下、天外)といった名作JRPG(日本のRPG作品)の産みの親である桝田省治さん(@Sho... 続きを読む
『電撃PCエンジンmini』のインタビューを受けました | Colorful Pieces of Game
つい先日の話なのだけど、PCエンジンminiの発売を記念して、『電撃PCエンジンmini』が出版される話になり、それのインタビューを午前と午後の二本立てで受けるってことになった。 午前は『天外Ⅱ』で、桝田さん・辻野さん・あだちさん・そして僕という4人のメンバー。 インタビューするのは『天外Ⅱ』を小学校の時に遊ん... 続きを読む
『上海』の難易度を作る方法 | Colorful Pieces of Game
もう30年近く前になるが、確か『天外Ⅱ』を作っていたときだったと思う。 ある日、アルファシステムの山本さんが、僕に言いだした。 「岩崎さん、『上海』ってゲームあるじゃないですか」 今では、上海を今では知らない人がいると思うので簡単に説明すると麻雀牌を使った絵合わせパズルだ。 下の画像のように麻雀牌を積む... 続きを読む
イースからエメドラまで使ったmakeの話(1)::Colorful Pieces of Game
イースの制作日記で自分がやったことの中で経験値繋いで一本にしたとか、シナリオの修正をしたことは大事だけど、技術的なことは、過去の遺物の話なのでワリとどうでもいいと思っていたのだけど、去年の年末にあったイースの同窓会みたいな飲み会で進藤が「そんなこと知ってるのはHahi君と岩崎さんしかいないから、後世の人のために残しておけ」というので書いておくことにした。 ところで、これが天外2のセクションに入って... 続きを読む
Colorful Pieces of Game::桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(1)
このシリーズはF2Pの最初の3分間シリーズの続きで、同人誌で書いたことの続きでもある。 アイディア的には同時多発だと思うのだけど、僕が最初に聞いたのは桝田さんからだったので、桝田方式と呼んでいるゲームバランス…というか、ユーザーストーリーの作り方について、これからしばらく書いていこうと思っている。 僕は26年前の1989年に桝田さんから天外1作ってる時に、この方法を聞いて、実際にイース1・2でバラ... 続きを読む
天外 伺朗 - コンピュータの歴史秘話①... | Facebook
Colorful Pieces of Game::天外2の復活する宝箱やフラグについて
最近(確か年末あたりだったような…)、ちょろっと聞かれたことで、天外2でどうして宝箱の中身が復活したり、砂に飲み込まれないように話しかけなかった村人も消えてしまうのか、について。 天外2のダンジョンやあちこちにある宝箱の中には「覚えているモノ」と覚えていないものがあったり、消えないように話かけなかった村人も消滅してしまうって仕様はPCエンジンのセーブデータの狭さに起因している。 PCエンジンのセー... 続きを読む
Colorful Pieces of Game::天外IIのUIについて(1)
しばらく間が開いてしまったので、リハビリがてらに、前回の続きではないけれど、作っていた人間にとってはいろいろ思いで深い話などちょっと書いてみたい。 つーか、こんな風に落ち穂拾いしていかないと、なんだか粗筋だけの小説みたいになりそうな気がしたので、いろいろ書いていこうというわけ。 今回は、UI、ユーザーインターフェースについて。 さて。 天外2というゲームは対面戦闘の全盛時代が終わりにかかろうとして... 続きを読む
Colorful Pieces of Game::同人について語ったプロに腹が立った
9/19の朝、Twitterのハッシュ#doujin24と絡んでustでプロと同人が一緒に同人ソフトについて語っているのを読んで、プロ側にブチ切れた。 「まだこんな事を言っている馬鹿がいるのか」と思ったからだ。 というのも、約20年前、僕は天外2を作っているときに不幸な出会いがあり、本当に同人が大嫌いだった。 そして、同人に対していわれなき悪意を持っていたが、これを木っ端みじんにしたのが故・岩田次... 続きを読む