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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users著者みずから渋谷駅前交差点で本を手売り─!?某有名書店員:新井見枝香さんの挑戦 | ブクログ通信
こんにちは、ブクログ通信です。寒い日が続きますね。 こんな寒い日のなか、12月19日、あの渋谷のスクランブル交差点そばで自著を手売りする著者が現れると聞いて、半信半疑、怖いもの見たさで取材に行ってきました。 取材・文/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 著者:新井見枝香さん、渋谷の中心で 今回、渋谷駅前のスクランブル交差点で本の手売りをするのは、書店員の新井見枝香さん。某有名書店で名を馳せており、彼女... 続きを読む
「日本語が世界の広さを内在している言葉だとは知らなかった」ー角田光代訳『源氏物語 上』 発売記念インタビュー後編 | ブクログ通信
前編 に続き、ブクログ通信編集部『源氏物語 上』角田さんに独占インタビュー! 後編 では、『源氏物語』を訳す中で角田さんが感じた、日本語の面白さについて語られています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 運命を「俯瞰」して見ている面白さ ―角田さん自身の『源氏物語』の作品の印象、あるいは作品としての魅力とはズバリなんでしょうか? いろんな人がいて、みんな違うところを... 続きを読む
断片的なものの社会学 | 岸政彦 | 評者◆大矢靖之(紀伊國屋書店新宿本店)|図書新聞
■『断片的なものの社会学』(以後、『断片』と略す)は、分析も解釈もできない、ありきたりな、たわいもないような事柄について語られ続ける本だ。全裸のおじさんとの出会い、女性の背後をつける若者など、人々の小さなエピソードが魅惑的に語られていく(街を生きる「普通の人々」へのインタビュー集となる前著『街の人生』と相補的な著作といえる)。『断片』を読む人は、エッセイとも、ノンフィクションともいえないような独特... 続きを読む