荒れ果てる寺　休眠の宗教法人、境内地を初の国有化へ：朝日新聞デジタル

2020/11/26 161 users 休眠 引き取り手 国有化 朝日新聞デジタル 本堂

拡大する本堂が朽ち果て、草や木に覆われた金皇寺の境内に立つ元檀家の大谷久夫さん=2020年8月28日、島根県大田市、岡田匠撮影 宗教活動をしていないのに法人格だけが残る寺の境内地が、初めて国有化される見通しになった。宗教法人が解散するには土地や建物の処分が必要だが、過疎地を中心に引き取り手が見つかりにくい... 続きを読む

国税、寺全体を差し押さえ　住民「私の葬式どうなる…」：朝日新聞デジタル

2020/05/30 111 users 国税 葬式 朝日新聞デジタル 住民 公売

真宗大谷派の古刹（こさつ）・常徳寺（愛知県愛西市）が税金を滞納したとして、名古屋国税局が本堂や境内地などを差し押さえ、公売にかける事態となっている。寺のほぼすべてが公売にかかることは極めて異例。地域の寺を心のよりどころとしてきた住民や檀家（だんか）に不安が広がっている。 関係者によると、国税局に差... 続きを読む

女人禁制「沖ノ島」が世界遺産候補に 「島に入りたい」女性の主張は認められるか？|弁護士ドットコムニュース

2015/08/09 18 users 沖ノ島 女人禁制 ユネスコ 宗像 宗像大社

ユネスコの世界文化遺産の登録を目指す国内候補として、文化審議会は7月下旬、福岡県の「沖ノ島」（宗像・沖ノ島と関連遺産群）を推薦することを決めた。沖ノ島は、女性の立ち入りを禁止する「女人禁制」の風習が残る島として知られる。来年2月1日までに、政府が正式な推薦書をユネスコに提出する予定で、2017年夏ごろに登録の可否が決定する。 玄界灘に浮かぶ沖ノ島は、島全体が宗像大社の境内地で、古くから「神が住む島... 続きを読む