“絵本のノーベル賞” 安野光雅さん死去 海外でも高い評価 | おくやみ | NHKニュース

2021/01/16 6 users おくやみ エッシャー 絵本 肝硬変 安野光雅さん死去

絵本や挿絵の画家として知られ「国際アンデルセン賞」を受賞するなど海外でも高い評価を受けている安野光雅さんが先月、肝硬変のため亡くなりました。94歳でした。 安野さんは、大正15年、島根県津和野町で生まれ、東京で小学校の美術の教員をしながら本の装丁などを手がけたあと、オランダの画家、エッシャーの絵に影響... 続きを読む

国際アンデルセン賞の角野栄子さん「大きな喜び」 | NHKニュース

2018/03/27 11 users 権威 児童文学 記者 児童文学作家 NHKニュース

児童文学の分野で世界的に最も権威のある「国際アンデルセン賞」の作家賞に選ばれた児童文学作家の角野栄子さんが東京都内で記者会見し、「書くことが大好きで、たくさんの方に読んでいただき認めてもらえたのは大きな喜びです」などと語りました。 これを受けて角野さんは２７日午後、東京都内で記者会見し、受賞について、「アジアの受賞が続いていたので決まった瞬間まで自分が選ばれるとは思っていませんでした。書くことが大... 続きを読む

アンデルセン賞：作家賞に角野栄子さん　日本人３人目 - 毎日新聞

2018/03/26 10 users 毎日新聞 作家賞 選考委 同日 感性

「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家の角野栄子さん（８３）が２６日、「児童文学のノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。日本人の作家賞受賞は４年ぶり３人目、画家賞を含めると５人目となる。 主催する国際児童図書評議会（ＩＢＢＹ、本部・スイス）が同日、イタリアで開催中の児童図書展で発表した。選考委は「自由な想像力と、子どもや若者の感性への洞察力を持った作家で、良質な文学を親し... 続きを読む

国際アンデルセン賞に上橋菜穂子さん　NHKニュース

2014/03/25 33 users 上橋菜穂子さん 功績 権威 スイス 本部

児童文学の分野で世界的に最も権威のある賞、「国際アンデルセン賞」の作家賞に「獣の奏者」シリーズなどのファンタジー小説で知られる上橋菜穂子さんが選ばれました。 国際アンデルセン賞はスイスに本部のある国際児童図書評議会が長年、児童文学に貢献してきた功績をたたえて２年に一度、贈っているものでその選考水準の高さから「小さなノーベル賞」とも呼ばれています。 国際児童図書評議会は２４日、ことしの受賞者を発表し... 続きを読む