タグ 図書館業務
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users禁書という環境下における図書館業務:現場からの声(記事紹介)
2023年2月13日付で、米国図書館協会(ALA)の書評雑誌“Booklist”のウェブサイトに、記事“Notes from the Field: Library Work in an Environment of Book Banning”が掲載されました。 資料や図書館プログラムへの異議申し立て(challenge)が増える中で、包摂性や情報の自由といった図書館の核となる価値観が危機に瀕し... 続きを読む
ChatGPTに図書館業務の手助けをしてもらう - やわらか図書館学
昨日に引き続き、ChatGPTでいくつか遊んでみたテストです。 アイディア次第でいくらでも使い道があると思われますが、いくつかベタなところでご紹介したいと思います。 メールの文例の作成 Q. あなたは大学図書館の司書です。 新しい電子ジャーナルの購入をリクエストしてきた教員に対して、予算の都合上、購入できない... 続きを読む
図書館業務の民間委託がやってきた
うちの地元にもようやく到来しましたわ。 教育委員会が担ってきた図書館業務を民間の指定管理者に任せることで業務の効率化と費用の削減ができて万々歳らしい。 いわく ・現状、図書館司書の人数が県内平均より少ない。経験のある指定管理者を採用して司書人数の向上を図る。 ・現在、図書館職員は単年度雇用だが、指定... 続きを読む
立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」 | ビジネスジャーナル
立教大学池袋キャンパス正門(「 Wikipedia 」より/ペン太) 立教大学の池袋キャンパスに、「 丸善キャンパスショップ立教大学池袋店 」がある。運営するのは、丸善雄松堂。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシングなども手がける大手書店だ。 昨年の秋から今年の春にかけて、この書店に10~20年勤めていたベテラン 書店員 がほとんど辞めてしまった。新たに入った新人も数カ月で辞めていった。... 続きを読む
NPO法人「げんきな図書館」が図書館業務から撤退! : 瑞穂図書館を考えるblog
昨日紹介した「出版ニュース」4月下旬号では、NPO法人「げんきな図書館」 が、13年間続けた図書館業務からの撤退を決めたことについて渡辺理事長が 寄稿しています。以下撤退理由を要約して紹介します。 ※ NPO法人「げんきな図書館」は、東京都中野区の図書館業務に従事して いた非常勤職員が中心となり、中野区立図書館が直営から民間委託と なることを契機に2003年12月に設立されました。 (... 続きを読む
丸善株式会社と協定を結びました|通信大学の八洲学園大学[司書ほか、国家資格取得を目指せる通信大学]
2013/07/31 このたび、図書館業務の委託を請け負う丸善株式会社と協定を結ぶこととなりました。 協定にあたり、丸善株式会社のスタッフが本学で図書館司書資格を取得すると、 一部学費が還付されます。 (※資格取得時に、丸善株式会社に在職している必要があります) 8月17日(土)に開催予定のオープンキャンパスでは 丸善株式会社による「大学図書館で働くとは」という講演が予定されています。 ▼オープン... 続きを読む
「初の試み~図書館司書を目指す方向けのオープンキャンパスを開催~」 | 無料プレスリリース配信ならプレスリリース ゼロ
このたび、図書館司書を目指す方向けのオープンキャンパスを開催することとなった。 毎回好評の、図書館学で著名な高鷲忠美教授による講演や、授業体験などが予定されている。 また、今回初の試みとして、図書館業務を委託されている株式会社図書館流通センター(TRC)と 丸善株式会社による講演なども行われる。 それぞれの強みである「公共図書館/大学図書館で働くとは」というテーマでの講演と、 企業説明会も兼ねてお... 続きを読む
CA1795 - 動向レビュー:大学図書館における学生協働について-学生協働まっぷの事例から- / 八木澤ちひろ | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 大学図書館における学生協働について -学生協働まっぷの事例から- 京都大学医学図書館:八木澤ちひろ(やぎさわちひろ) はじめに 本稿は、国内各地で活発になっている大学図書館における学生協働の活動形態や動向を明らかにすることを目的としている。学生協働とは、「図書館業務の一... 続きを読む
オープンアクセスが支配的な世の中になったら図書館業務はどう変わる?!「オープンアクセスによって図書館業務はどう変わるのか〜図書館のためのオープンアクセス講座〜」(第6回 SP
突然ですが、当ブログ「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」、一応「図書館系ブログ」なるくくりの中に含まれております。はてなダイアリー部門別ランキングでは「図書館」にずっと居座っておりまして*1、書いているのも図書館系の大学院生ですしブログタイトルも「電子図書館」です。 しかしアクセスログからここがどんな検索語で見つけられているかを見てみると、だいぶ違う傾向がありまして、一番多い検索語は「PLoS ... 続きを読む
日本文藝家協会、「図書館業務の民間委託についての提言」を公表 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 公益社団法人日本文藝家協会が2012年9月18日付けで「図書館業務の民間委託についての提言」を公表しました。各都道府県の教育長宛てに送付されたようです。 公共図書館の基本的な使命は、国民の知る権利等に応えるために、多様な蔵書の構築、レファレンスサービスの提供、書籍の無償貸出を行う... 続きを読む
図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼
たまに趣味と関係ないことを書こう。 私は図書館業界にどっぷり浸かって生きている。大学院の研究も非常勤講師の仕事も図書館関係だった。 その後、数多の図書館業務を知り、多くの図書館職員との交流をしている。 現在の図書館業界の労働事情はひどいもので、基本的に公共図書館も大学図書館もアルバイト、契約社員といった非正規の人員によって仕事が回っている。しかも入札金額のダンピングがひどく、こうした人員の待遇は... 続きを読む