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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users内閣府統計、異例の修正へ 雇用者報酬 厚労省調査の上振れ受け(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
厚生労働省の毎月勤労統計調査で今年に入って賃金上昇率が高めに出ている問題で、内閣府は同統計を基に算出している統計「雇用者報酬」の実績値を修正する方針を固めた。雇用者報酬の前年同期比上昇率も過大になっていると判断、名目ベースで今年1~3月期は3・1%から2・7%程度、4~6月期は4・1%から3・4%程度にそれ... 続きを読む
日本が没落した簡単な理由~投資しないから - Think outside the box
2018 - 04 - 08 日本が没落した簡単な理由~投資しないから 日本の没落については様々な角度から説明できますが、その一つが、経済成長の原動力である投資を増やさなくなったためです。 名目ベースでは、建設投資は一時はピークから半減し、機械設備とソフトウェアへの投資も1991年と1997年のピークを下回ったままです。 投資が増えなかったのは、日本経済のリソース不足や銀行の 貸し渋り のために「... 続きを読む
1999年に予言されていた「失われた20年」 - Think outside the box
2017 - 07 - 10 1999年に予言されていた「失われた20年」 日本経済 日本経済は1997年度から名目ベースで成長できなくなっていますが、その直接の原因は、企業部門が資金余剰を続けていることです。 このことは、政府部門に置き換えると理解しやすくなります。 フローでは毎年度「 財政赤字 」を続けていたものが、1998年度以降は平均約20兆円の「財政黒字」に転じています。 ストックのネッ... 続きを読む
春闘の賃上げ、恩恵を受けたのは誰なのか | グローバルアイ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
昨2014年4月の春闘では基本給のベースアップ(ベア)がプラス0.4%となった。しかし、その後の11カ月間で、平均的な労働者の基本給は0.1%減となった。これは名目ベースの数値であり、インフレーションと消費増税がどれほど実質賃金を押し下げるかを考える以前の問題だ。そして2015年の春闘賃上げに関する今日のニュースを読む前に考えておかなければならないことだ。 労働者の賃金上昇はアベノミクスの最大の課... 続きを読む
人口動態:中国のアキレス腱
(英エコノミスト誌 2012年4月21日号) 米国と比較すると、中国の成長モデルの深刻な問題点が明らかになる。 ホメロスの『イリアス』に登場する英雄アキレスと同じように、中国は無敵に見えることがある。2010年には、中国が工業生産高、エネルギー消費量、自動車販売台数で米国を追い越した。軍事費は過去20年間、名目ベースで年間平均16%ずつ増加してきた。 国際通貨基金(IMF)によると、中国は2017... 続きを読む