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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「41坪30万円」千葉県内の激安分譲地に購入希望を出してみたら…登記簿にあった「怪しい社名」の正体 写真を見る限りは「普通の土地」なのだが…
千葉県内にある「1坪1万円以下」というだれも買わない格安分譲地に、購入希望を出した人がいる。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「知人が購入希望を出したところ、すでに売約済みだった。詳しく調べてみると、その土地は詐欺事件の舞台になっていた」という――。 上水道はあるのに電柱は1本もない 筆者... 続きを読む
なぜ廃墟住宅を手放さないのか…税金だけを払い続ける所有者に「この家を買いたい」と連絡した驚きの結果 不動産サイトへの登録はなく、登記簿から連絡したが…
廃墟のまま放置されている住宅の所有者は、その家をどうするつもりなのか。各地の放置分譲地を取材するブロガーの吉川祐介さんは「持て余して放置しているのではないかと都合よく解釈していたのだ、実際は違った。所有者さんに直接話を伺うと、売る気がない人が多く、放置することへの危機感もなかった」という――。 別荘... 続きを読む
住んではいけない場所を開発している…千葉県郊外で建ち始めた「30坪2500万円の新築戸建て」の根本問題 「限界分譲地」の悲劇はまた繰り返す
千葉県郊外で「30坪2500万円」といった格安の新築戸建てが増えている。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「そもそも住んではいけない場所なのに、土地の安さから開発が進んでいる。50年ほど前に開発された近隣地は、ほとんど人が住まない『限界分譲地』となっていて、それを繰り返す恐れがある」という―... 続きを読む
なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる
日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫食い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や... 続きを読む