タグ 古典的微分幾何・ベクトル解析
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古典的微分幾何・ベクトル解析のモダン化: ダイレクトインデックス記法 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
微分幾何では、点の座標やベクトルの成分表示において、上下の添字〈インデックス〉を使い分けます。これはもの凄く便利です。しかし、添字が整数範囲を動くとしていることで、余分な煩雑さが発生しています。整数範囲ではなくて、ベクトル空間の基底をそのままダイレクトに添字集合〈インデックスセット〉に使う方法を... 続きを読む
古典的微分幾何・ベクトル解析のモダン化: 局所座標って何だ? - 檜山正幸のキマイラ飼育記
多様体は局所座標を持っています。つうか、局所座標の集まりを備えた空間が多様体です。具体的な計算は、局所座標によって行います。この局所座標に関する丁寧な解説が意外に見当たらないので、ここで事例を中心に説明しましょう。 内容: 微分幾何・ベクトル解析における古式とモダン モニタールームの孤独な男 円周に... 続きを読む
古典的微分幾何・ベクトル解析のモダン化: ラムダ記法の利用 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
微分幾何・ベクトル解析の古い教科書、あるいは古いスタイルで書かれた説明は、とても分かりにくいものです。記法の説明や計算の仕方はちゃんと書いてあるのですが、その記法が何を表すのか? 計算によって何をしてるのか? 実体/実状が把握できないんです。 今でも古いスタイルの説明はよく見かけます。それに文句を言... 続きを読む
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