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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
『火垂るの墓』は“反戦映画ではない”のか 優れたアニメーション作品を作り続け、アニメ界や映画界に多大な功績を残した高畑勲監督。その代表作の一つが、作家・野坂昭如の短編小説の映画化作品『火垂るの墓』だ。親を失った14歳の兄と4歳の妹が、戦時下に地域の共同体からはなれ、2人だけで困窮した生活を営み、死に向かって衰弱していくという内容が、映画の観客やTV放映時の視聴者に衝撃を与えた。その陰惨さに「二度と... 続きを読む
『「火垂るの墓(高畑勲監督)」は”反戦映画”ではない。あの兄妹の生き方なら、いつの時代でも同じ結末』…との指摘に様々な感想 - Togetter
タイトルに引用した主張はやや剣呑ですが、きのう今日出てきた話題ではなく、逝去された高畑勲監督らを含め、似たようなことを語っていた人たちは結構いたのですね。だから「あらためて」の話題という面もありますが、高畑監督の追悼の意味も込めて。(込められるかなぁ) ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(追加は除く) @saharabingo @gryphonjapan @maomaoshitai @... 続きを読む
「火垂るの墓では戦争は止められない」高畑勲監督が「日本の戦争加害責任」に向き合うため進めていた幻の映画企画|LITERA/リテラ
5日に亡くなった高畑勲監督の代表作『火垂るの墓』(1988年)が、本日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ)で放送される。周知の通り「反戦映画」として国内外から高い評価を受けた作品だが、生前、高畑監督は「『火垂るの墓』では戦争を止められない」と発言していたことは、本サイトでも何度か紹介してきた。 「『火垂るの墓』は反戦映画と評されますが、反戦映画が戦争を起こさないため、止めるためのものであるなら... 続きを読む
過ち繰り返さぬために 「火垂るの墓」高畑監督に聞く | カナロコ
いたいけなきょうだいの死から戦争の悲惨さを描いた不朽のアニメ映画「火垂るの墓」。監督を務めた高畑勲さん(79)は語る。「あれは反戦映画ではない」。戦後70年を迎え、いつか来た道へ向かう足音がその耳に届く。言葉が熱を帯びる。惨禍を嘆き悲しむのではなく、いまこそ自らの愚かしさに目を向けよ、と。■愚かしさ省み歯止めを 火垂るの墓は反戦映画と評されますが、反戦映画が戦争を起こさないため、止めるためのもので... 続きを読む
考察「火垂るの墓」 〜清太と節子は戦時に生きたボニー&クライドだった〜
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2011/08/15 02:55:28 この夏、「蛍の墓」の映画を久々に見た。 小学生の時に一度見たことがあったが、体中を包帯でまかれた母親の姿がトラウマになり、それ以来怖くて見るのを避けてきた。だから私にとっては、実に数10年ぶりという事になる。 世間一般では蛍の墓は「反戦映画」と言う事になっている。空襲で母を無くし、残... 続きを読む