死者14％が低体温症・凍死　道路寸断による救助遅れ影響か　能登地震 | 毎日新聞

2024/01/31 28 users 凍死 圧死 道路寸断 毎日新聞 能登地震

能登半島地震で亡くなった人々の死因が31日、警察庁の分析で初めて明らかになった。多くが「圧死」だが、「低体温症・凍死」も全体（222人）の14％にあたる32人に上った。厳寒地の被災地で救助を待つ間に死亡した可能性が高い。うち30人は半島北部の輪島市と珠洲（すず）市に集中しており、道路寸断による救助の遅れが影... 続きを読む

厳冬期本格的アウトドアの装備。№2「氷点下の道具編」 映画監督・平野勝之「暮らしのアナログ物語」【19】 | ＆GP

2018/02/28 12 users 寝袋 バーナー 平野勝之 氷点下 テント

■大災害に備えて 前回 同様、氷点下で活躍するアウトドア道具類の数々は、もしも大災害などに遭遇した場合、それらの道具が無事であれば役にたつものばかりなので引き続き紹介していきたいと思う。 氷点下のキャンプ生活で最も重要なものは大きく分けると3つある。 寝袋とテントとバーナーだ。 ▼[寝袋] ヴァランドレ・ローツェ1100S（1998年モデル） 厳寒地でキャンプ生活をする場合、やはり一番大切なのは寝... 続きを読む

「朝起きると枕元に雪が積もっている」厳寒地の生活保護者が語った「暗い冬の生活」|弁護士ドットコムニュース

2014/11/05 11 users 枕元 弁護士ドットコムニュース 生活保護者 生活

政府が検討している「生活保護費の引き下げ」に反対する団体が11月5日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で集会を開いた。集会には、各地の生活保護受給者たちが出席し、自分自身や周囲の受給者たちが、どんな暮らしをしているかを説明した。 長野県諏訪市在住で生活保護を受けている男性は、寒冷地の受給者がどんな「冬」を送っているのか、次のように語った。 ●病気でリストラ。持ち家も家族もなくした 「私が生活保護を... 続きを読む