「共同参画」2022年1月号 | 内閣府男女共同参画局

2022/01/11 12 users 内閣府男女共同参画局 2022年1月号

スペシャルインタビュー 池田 理代子氏にお話を伺いました 内閣府男女共同参画局総務課 「ベルサイユのばら」執筆の時代 林局長：今年（2022年）は、「ベルサイユのばら」連載開始50周年になります。私は、少女の頃から「ベルサイユのばら」（以下「ベルばら」という。）も「オルフェウスの窓」も大好きでした。今、男女... 続きを読む

「丸川は旧姓ですよね？」選択的夫婦別姓に反対の丸川大臣、国会追及に語った理由とは

2021/03/03 592 users 福島党首 敬意 丸川担当相 経緯 男女格差

1. 福島党首「選択的夫婦別姓に、なぜ反対なんですか？」 丸川担当相「まず、3月8日国際女性の日にちなみまして、いち後輩として福島先生がこれまで男女格差の解消または共同参画の推進に取り組んでくださったことに心から敬意と感謝を表したいと思います」 「私の考えは考えでございますけれど、私がこの任についた経緯... 続きを読む

平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代　女性よりも見えにくい男性の生きづらさ｜ウートピ

2015/07/27 102 users ウートピ ジェンダーギャップ指数 筆者 平日 不審者

水無田気流さん 昨年からにわかにテレビや雑誌などで「男がつらい」「生きづらい男たち」というキーワードを目にするにようになりました。少なからずの女性が苛立ちを感じたと思われますが、筆者もそのひとり。男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日本は世界142カ国中104位（参照：「共同参画」2014年 12月号より）。特に経済、政治面での男女間の不平等が大きいことは明らかなのに、仕事でも家庭でも育... 続きを読む

「共同参画」2013年11月号 | 内閣府男女共同参画局

2013/11/19 115 users 内閣府男女共同参画局 2013年11月号

被害者になる前に知識を仕入れているしかない。 啓発が大切なんです。 当事者は、洗濯機の中で回っているようなものですから。 西原 理恵子 漫画家 暴力の連鎖を断ち切る。私たちの子供の代から変えていくしかありません。 ─　今年度の「女性に対する暴力をなくす運動」のポスターのデザインをしていただきまして、本当にありがとうございます。 ○西原　いえ、とんでもないです。「かあさん」が役に立つとうれしいですね... 続きを読む