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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「ブタが飢え死にする」 避難の男性、独断で一時帰島:朝日新聞デジタル
噴火による全島避難が続く口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県屋久島町)から屋久島(同町)に避難している男性(80)が6月、独自判断で漁船で一時帰島し、飼っているイノブタなどを屋久島に持ち帰っていた。町の避難指示に法的な強制力はなく違法行為ではないが、町は安全のため避難を続けるよう、理解を求めている。 町は5月29日の新岳の噴火直後、災害対策基本法に基づき全島民に避難指示を出した。ただ、立ち入りを規... 続きを読む
ジュウタロウ、飼い主と再会 口永良部噴火から2週間:朝日新聞デジタル
ジュウタロウは元気だった――。噴火で全島避難となった口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県屋久島町)に残った雑種犬が、屋久島に避難中の飼い主、安永清志さん(43)の元に戻った。12日、口永良部島に一時上陸した安永さんが見つけ、連れ帰った。 5月29日の噴火後、安永さんはジュウタロウを野に放した。人命優先の災害時に犬の面倒はみられないと考え、島に残す道を選んだ。だが、ジュウタロウはそばを離れない。思わ... 続きを読む
避難方法変更が速やかな全島避難につながったか NHKニュース
屋久島町は去年8月に口永良部島の新岳で34年ぶりに噴火が発生したことを受けて火砕流が到達しにくい標高が高い場所に一時避難場所を変えるなど避難の方法を変更していて、鹿児島県は、こうした対応によって島民全員が速やかに避難できたとみています。 まず、新岳の火口から2キロ程度の範囲と、これまでの噴火で火砕流が流れたことが多い島の南西側の一部には立ち入らないこととしました。 また、住民の一時避難場所について... 続きを読む