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タグ 偶有性

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2017.5.11 「偶有性」④ - kame710のブログ

2017/05/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip kame710 Tweet カメキチ 茂木さん 必然性 彼女

2017 - 05 - 11 2017.5.11 「偶有性」④ Tweet カメキチの目 先に「他でもあり得た」といったけれど、 それは自分が自分であった必然性はないということだと茂木さんは述べていた。 彼(彼女)とめぐり会っていなく、他の彼(彼女)といっしょになっていたかもしれない。あの学校に行っていなくこっちの学校へ、この会社に就職していず、あっちの会社にいっていたかもわからない。 ーーーーー... 続きを読む

2017.5.7 「偶有性」③  - kame710のブログ

2017/05/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip kame710 Tweet カメキチ 仮想 著者 現実

2017 - 05 - 07 2017.5.7 「偶有性」③  Tweet カメキチの目 著者はなんども、私の人生は今 (この時間) ・ここ (この場所) にあり、これ以外のあり様は「現実」にはないのだが、他でもあり得たのである、ということを強調される。 ここで「あり得た他」というのは、「仮想」だ。つまり「想像」。 「あり得た他」というのは、なんにでも言える。 ①自分が他の人であったり、②自分であ... 続きを読む

2017.5.4 「偶有性」②  - kame710のブログ

2017/05/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip kame710 茂木健一郎 語彙 題名 Tweet カメキチ

2017 - 05 - 04 2017.5.4 「偶有性」②  Tweet カメキチの目 この本は学術書ではない。 著者の 茂木健一郎 さんは 脳科学 者だけど、「右脳が…左脳が…」とか「大脳皮質頭頂部が…」という解剖学的な、読者の頭がガチガチになってくるような専門的な語彙はあまり使わず、やさしい言葉で語りかけてくる。 話の内容は、 脳科学 による生き方のヒントみたいな感じ。 私は、本の題名にもあ... 続きを読む

2017.4.30 「偶有性」① - kame710のブログ

2017/04/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip kame710 悪知恵 近ごろ ブログ エラ

2017 - 04 - 30 2017.4.30 「偶有性」① Tweet カメキチの目 世がぶっそうになってきたこともあり、「人間」も、あくまでも動物の一種にすぎないという自覚を、近ごろ強く持つようになった。 人間だからといって、ちっとも特別な存在、エラいのではない。 「悪知恵」が働くなら、そんな知恵、脳などいらない。 人間が動物以上にすばらしく思えるときもあるけれど、いまの世の中は動物以下だと... 続きを読む

茂木健一郎 クオリア日記: 日本八策

2011/12/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 茂木健一郎 私案 クオリア日記 ヴィジョン 夜明け

日本八策 近代日本の夜明けにおいて重要な役割を担った坂本龍馬は、「船中八策」の想を練った。日本は困難な時代を迎え、新たな発展へのヴィジョン、改革の処方箋を必要としている。ここに、日本の未来を切り開くための「日本八策」の私案を発表する。 2011年12月13日 茂木健一郎 kenmogi@qualia-manifesto.com 日本八策(1)インターネット、グローバル化という「偶有性」の文明の波が... 続きを読む

書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」第3信 「人間」と「言語」、あるいは偶有性のアスペクト

2010/03/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 248 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アスペクト 言語 双風舎 連載 書籍出版

斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■はじめに 茂木さん。2年半のブランクを経て、この往復書簡がゾンビのごとく蘇ったことを、とりあえずはどう受けとめたものでしょう。 ずっと涙目で返信を待ち続けていたものの、私はこの往復書簡はとうに終わったものと考えていました。返信がいただけなかったのは、とても悲しいことではありましたが、その事実もまた「茂木健一郎」という人物の一側面であることを示しえたと考えて、それで満... 続きを読む

 
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