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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users倉田徹『香港政治危機』 - 西東京日記 IN はてな
2014年の雨傘運動、2019年の「逃亡犯条例」改正反対の巨大デモ、そして2020年の香港国家安全維持法(国安法)の制定による民主と自由の蒸発という大きな変化を経験した香港。その香港の大きな変動を政治学者でもある著者が分析した本。 香港返還からの中国と香港のそれぞれの動きを見ながら、さまざまな世論調査なども引... 続きを読む
【全文無料公開】倉田徹 香港民主化問題:経済都市の変貌史(PLANETSアーカイブス):Daily PLANETS:PLANETSチャンネル(PLANETS/第二次惑星開発委員会) - ニコニコチャンネル:エンタメ
今朝のPLANETSアーカイブスは、香港政治に詳しい立教大学の倉田徹教授の寄稿を再配信します。香港立法会補欠選挙への出馬を、基本法違反を理由に無効とされた周庭さん。なぜ香港の若者が活発に民主運動を行うことになったのか、なぜ政府は民主派を弾圧するのかーー。現在の状況に至るまでに香港が辿った歴史について解説... 続きを読む
雨傘運動後の香港――無力感が覆うまで / 倉田徹 / 現代中国・香港政治 | SYNODOS -シノドス-
香港の社会運動に元気がない。6月4日、毎年恒例の天安門事件追悼集会の参加者数は警察発表で1.7万人と、2008年以来の少なさとなった。返還記念日の7月1日のデモも、警察発表では9,800人と、「50万人デモ」とも称された2003年以後で最少となった。 79日間にわたり公道を占拠して民主化を求め、一部では中国にとっての「天... 続きを読む
なぜ香港の若者は「中国嫌い」になったか――香港民主化運動に見る中国の弱点 / 倉田徹 / 現代中国・香港政治 | SYNODOS -シノドス-
香港でひと月以上も続いている今回の民主化運動の主役は、学生などの若者である。ノーベル平和賞を獲得したマララ・ユスフザイらとともに、タイム誌に2014年の「世界で最も影響力のあるティーンエージャー25人」に選ばれた黄之鋒(ジョシュア・ウォン)のみならず、生中継のカメラを前に政府高官との2時間の論戦を見事に戦った「学連」幹部の5人など、若者のパワーは大人を凌駕している。もはや昨年来、真の民主主義を中国... 続きを読む