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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users絶滅危惧種の住むビオトープに「バス放流」か 1か月で3回目撃、生態系に心配の声 : J-CASTニュース
夕方17時ごろ池に向かうと、魚の「バス」の死体2匹がぷかぷか浮かんでいた。引き上げてみると、口元にはルアーに付くイカリ型の跡があった......。2019年8月に突入してから3回目の出来事だという。 絶滅危惧種が住む「下池ビオトープ」(岐阜県・養老町)から、生態系の保全活動をする人々が声をあげている。 バス釣りス... 続きを読む
四国のツキノワグマ、保全へ本腰 九州は絶滅…苦い歴史:朝日新聞デジタル
【動画】徳島県の剣山周辺で、木に仕掛けられたハチミツに興味を示すクマ。もう1頭が後方にいる=日本クマネットワーク提供 いまや十数頭とも言われ、絶滅寸前の四国のツキノワグマを、50年後に100頭に――。全国のクマ研究者や自然保護NGOがタッグを組み、保全活動に乗り出した。絶滅してしまったとされる九州の二の舞いは避けられるか。 朝もやが残る森にクマが現れ、樹上に仕掛けられたハチミツをまさぐる。別の1頭... 続きを読む
鎌倉の古民家「明月荘」が全焼 戦後初期の茶室など:朝日新聞デジタル
鎌倉の古民家が全焼 22日午前3時40分ごろ、鎌倉市山ノ内の木造平屋建ての古民家「明月荘」から出火しているのを、警備会社からの通報で駆けつけた警察官が発見した。大船署によると、母屋と茶室の262平方メートルが全焼。けが人はいなかった。 明月荘は県が所有する戦後初期の建造物。民間団体などと協力して保全活動を行っていたという。 続きを読む
源流から湾まで丸ごと残る生態系 三浦半島・小網代の森:朝日新聞デジタル
関東・東海地方で唯一、河川流域全体の生態系が保たれている「小網代(こあじろ)の森」(神奈川県三浦市)。この夏、源流から河口までの散策路ができ、親子連れやハイカーらでにぎわっている。荒れた里山が、30年の保全活動で豊かな自然を取り戻した姿が見られる。新たな観光資源として、人口減に悩む自治体や地元企業も期待する。■30年かけ、荒れた里山戻す 「わあ、ジュラシック・パークみたい」。散策路が一般開放された... 続きを読む
ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 国際自然保護連合:朝日新聞デジタル
国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は12日、絶滅危機にある生物の情報を載せた「レッドリスト」の最新版を発表し、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。 IUCNレッドリストは生物の生息状況や個体数減少の原因を科学的に検証し、保全活動に生かすのが目的。「絶滅」から「軽度懸念」「情報不足」まで8段階。そのうち「絶滅危惧」は3段階あり、ニホンウナギは中間の「絶滅危惧1B類」とされた。「(危機がより強い... 続きを読む