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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「台湾有事」で沖縄・離島住民避難受け入れ、佐賀県は短期避難15万人を収容可 県が初集計 中長期の可能人数も | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
「台湾有事」を念頭に政府が策定を進める沖縄県の離島住民の避難計画に関し、佐賀県が1週間程度の短期避難における収容可能人数は15万人と国に回答したことが2日、県への情報公開請求で分かった。1、2カ月の中期避難は9733人を収容可能で、避難解除までの長期避難は4818人。中長期の避難まで含めた収容可... 続きを読む
筋トレ3秒、週3回で効果 体にいい「最低ライン」判明 中村雅俊・西九州大准教授ら研究 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
筋力トレーニング(筋トレ)は1日3秒間でも、週3回以上のペースでやると効果がある-。西九州大リハビリテーション学部の中村雅俊准教授(理学療法学)らのグループが、こんな研究成果をまとめた。中村氏は「筋トレの効果が出る最低ラインが分かった。 続きを読む
半袖短パン、夏服涼しく 嬉野高校が選択制 佐賀県内初 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
半袖ポロシャツとハーフパンツの夏服を試着した嬉野高の生徒。「通気性が良くて涼しい」と好評だった=嬉野市の嬉野高塩田校舎 夏の猛暑が厳しさを増す中、嬉野市の嬉野高は生徒の熱中症対策として、半袖ポロシャツとハーフパンツの夏服を導入する。佐賀県内の高校でハーフパンツの制服は初めて。21日に学校でお披露目... 続きを読む
ダイヤモンド半導体、世界初の電子回路開発 佐賀大学・嘉数誠教授 長時間動作可能に、実用化早める成果 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
佐賀大学理工学部の嘉数(かすう)誠教授(62)=半導体工学=は17日、ダイヤモンドのパワー半導体を使い、世界で初めて電子回路を開発したと発表した。半導体の基本動作であるオンとオフを高速で繰り返すスイッチングができ、190時間の長時間連続動作でも劣化が見られなかった。実用化を早める成果という。 ダイ... 続きを読む
佐賀大学美術館、学芸員ゼロに 収蔵品研究や展覧会運営に支障も|暮らし・文化|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
全国2例目の国立大学美術館として2013年にオープンした佐賀大学美術館(佐賀市)で、学芸員不在の状態が続いている。学芸員は美術館運営の根幹を担う存在で、美術関係者からは「このままでは多様な展覧会が開けなくなる」と危惧する声も上がっている。 同美術館は「国立大では東京芸術大学に続き2校目」と鳴り物入... 続きを読む
佐賀銀行本店に車突っ込む 行員に暴行容疑で神埼市の男逮捕 18日、佐賀南署|事件・事故|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
佐賀銀行本店の東側にある自動ドアを突き破った容疑者の軽乗用車=18日午後0時55分ごろ、佐賀市唐人2丁目 18日午後0時40分ごろ、佐賀市唐人2丁目の佐賀銀行本店の男性行員から「車が突っ込んできた。運転手が騒いでいる」と110番があった。佐賀南署は同日、別の男性行員を殴ったとして、暴行の疑いで、神... 続きを読む
勇壮な武者生き生きと 大絵馬修復、鹿島市の五の宮神社 杉光さん、中村さん1年半かけ彩色|まちの話題|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
鹿島市の五の宮神社(宮﨑春己宮司)が所蔵する江戸時代後期の「武者絵」と「国造り」の2枚の大絵馬が、修復された。氏子の一人、織田博吉さん(72)が劣化によって色落ちしていたことに危機感を持ち、私費を投じて修復を地元の画家の杉光定さん(71)と中村啓三さん(72)に依頼した。1年半がかりで彩色し、生... 続きを読む
唐津市とDHC、協定の解消なし 市長、改めて維持の考え|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
化粧品会社ディーエイチシー(DHC)のサイトに吉田嘉明会長名で在日コリアンへの差別的な文章が掲載されたことを巡り、同社と包括連携協定を結ぶ唐津市の峰達郎市長は14日、開会中の定例議会で「市民の健康づくりの推進を図り、地域産業の活性化を高められるよう取り組みたい」と語り、協定を解消しないことを改め... 続きを読む
女子の上着まくらせ肌着確認 校長「配慮足りなかった」 佐賀市・大和中の服装検査 男子生徒の近くで |行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
佐賀市の大和中(古賀健司校長)で行われた1年生の服装検査で、男子生徒がいるそばで女子生徒にセーラー服の上着をまくらせ、肌着の着用を確認していたことが9日、分かった。同校は「今までの慣例でやっていたようだ。配慮が足りなかった」と釈明し、今後は検査方法を改善するとしている。 大和中によると、服装検査は... 続きを読む
伊万里市HPの検索表示復旧 広告欄運用が原因|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
伊万里市は11日、市のホームページ(HP)がグーグルとヤフーの検索結果に表示されない不具合について、10日午後9時半に復旧を確認したと発表した。 市情報政策課は「HPに掲載している有料広告欄の運用が、グーグルが検索対象に求める不正防止のためのガイドラインに違反していることなどが原因となり、検索結果... 続きを読む
飲食店の感染対策グルメサイトで評価収集 佐賀県・山口知事「告げ口のよう」 政府新システムを批判|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
佐賀県の新型コロナウイルス対策本部会議で、飲食店認証に関する政府の新システムを批判した山口祥義知事=9日午後、佐賀県庁 新型コロナウイルス対策に取り組む飲食店を都道府県が認証する制度を巡り、佐賀県の山口祥義知事は9日、政府が大手グルメサイトを通じて対策が適切か利用客からの書き込みでチェックする新シ... 続きを読む
<新幹線長崎ルート>全線フルなら「新鳥栖駅は通過駅」 佐賀県知事、本数減を懸念 県議会一般質問で言及|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
6月定例佐賀県議会は23日、一般質問最終日の質疑があり、山口祥義知事は九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉がフル規格で整備された場合、「(長崎方面と鹿児島方面の)分岐駅である新鳥栖駅は、交通の結節点から通過駅へと一変する可能性が大きい」との懸念を示した。 新鳥栖駅は2011年の鹿児島ルート全線開... 続きを読む
「医療用ウィッグに」決意の長髪 鳥栖の男子中学生、学校側も理解 小5から伸ばし30センチ 提供目指す|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
小児がんなどで頭髪を失った子どもらに無償で医療用ウイッグ(かつら)を贈る「ヘアドネーション」に、鳥栖市の田代中1年の男子生徒が取り組んでいる。小学5年時から髪を伸ばし始め、今年の夏休みには目標の長さに届く見込みだ。中学入学前に学校に事情を説明、髪を切らずに入学できた。学校側も周囲の生徒に理解を促... 続きを読む
<愛知県知事リコール運動>署名偽造 「口外しない」と誓約書 佐賀市 「名簿書き写し」50~60人|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
「何かおかしいと思っていた」。愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)に向けた署名集めについて、実際に偽の署名を書き込むアルバイトをした佐賀市の30代女性が佐賀新聞の取材に応じ、当時の様子を語った。 女性は昨年10月、東京都の人材派遣会社のサイトで「名簿の書き写し」「時給950円」といった内容の... 続きを読む
竹下製菓が関東に製造拠点 ブラックモンブラン販路拡大へ 埼玉のメーカーを子会社化 |経済・農業|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
竹下製菓の主力商品「ブラックモンブラン」。今回の子会社化により、関東で一口サイズなどの製造も視野に入れる 当たりくじ付きアイス「ブラックモンブラン」などのヒット商品で知られる竹下製菓(小城市、竹下真由社長)が、埼玉県幸手市のアイス製造会社スカイフーズを完全子会社化した。竹下製菓の商品は九州で圧倒的... 続きを読む
<新幹線長崎ルート>新駅名称「嬉野温泉駅」に正式決定 JR九州が発表|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
JR九州は26日、九州新幹線長崎ルートの暫定開業に合わせて新設される嬉野市の新幹線駅について、名称が「嬉野温泉駅」に正式決定したと発表した。これまでは仮称だった。 武雄市の「武雄温泉駅」とともに「温泉」の名称が付く駅が二つ並ぶのはJR九州管内では初めて。長崎県大村市の新駅の名称は「新大村駅」に決定... 続きを読む
<台風10号>アニメ「ゾンビランドサガ」の”聖地”も被害に 唐津|まちの話題,行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
大型で非常に強い台風10号の影響で、佐賀県内では7日、各地で被害が相次いだ。唐津市海岸通にある明治の洋館「旧三菱合資会社唐津支店本館」(唐津市歴史民俗資料館)では、強風で屋根や窓ガラスの一部が損壊した。 資料館は、アニメ「ソンビランドサガ」の作中で主人公たちの住まいとなっており、”聖地”として、県内... 続きを読む
【速報】<新型コロナ>J1サガン鳥栖でクラスター 9人が感染 金監督陽性で検査|速報,行政・社会,スポーツ|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
監督への新型コロナウイルスへの感染が確認されたJ1サガン鳥栖で、クラスターが発生したとみられることが12日分かった。選手とスタッフの計9人が感染との情報。 【関連記事】 <新型コロナ>J1鳥栖・スタッフ3人は陰性 金監督陽性で検査 <新型コロナ>J1鳥栖・金監督が陽性 選手も検査、12日に結果判明 <新... 続きを読む
佐賀の新品種「いちごさん」の苗、盗難相次ぐ ワイドスコープ 農家困惑「何のため?」|経済・農業,行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
佐賀県が20年ぶりに開発し、県内で栽培されているイチゴの新品種「いちごさん」で、苗の盗難が相次いでいる。「いったい、だれが何のために?」。関係者は、動機や目的が見えないとして一様に困惑する。苗は農家に広く行き渡り、戸外で管理するため、有効な対策も取りにくいのが実情だ。 いちごさんは、昨年11月に唐... 続きを読む
「最初の発言が本音」JR九州社長の訂正会見に佐賀県 国交省も「協議入りに冷や水」 九州新幹線長崎ルート|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
JR九州の青柳俊彦社長が九州新幹線長崎ルートを巡る自身の発言をことごとく撤回した28日の記者会見を受け、佐賀県幹部は「最初の発言が社長の本音であることは明らか」と冷ややかに受け止めた。 山口祥義知事は今月10日、県内10市の市長との懇談会で、青柳社長のインタビュー記事を痛烈に批判していた。「1駅飛... 続きを読む
<新幹線長崎ルート>赤羽国交相「協議前に時間を要するとは…」戸惑いあらわ 「速やかな協議入り期待」 |行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
赤羽一嘉国土交通相は24日の閣議後会見で「(佐賀県と)協議に入る前の段階で時間を要するとは考えていなかった」と戸惑いをあらわにし「速やかに佐賀県との間で協議が開始されることを期待している」と述べた。同日の参議院本会議では安倍晋三首相が「新幹線ネットワークの早期構築が必要」との認識を示した。 赤羽氏... 続きを読む
<新幹線長崎ルート>国、フル規格なら法改正も 佐賀県の負担減へ財源変更|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)を巡り、国土交通省がフル規格で整備する場合の佐賀県の負担軽減策として、整備新幹線の地方負担に関する法律やルールの改正を視野に入れていることが分かっ… 続きを読む
〈県民世論調査〉新幹線 リレー方式のまま36%、フル規格17% 長崎ルート整備方式|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
佐賀新聞社が実施した県民世論調査によると、九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)の望ましい整備方式は「整備せずにリレー(対面乗り換え)方式のまま」との回答が最も多く36・2%だった。与党プロジェクトチーム(PT)が基本方針に掲げる「フル規格」は17・0%だった。「フル前提の協議には... 続きを読む
並行在来線負担「佐賀1:長崎2」に長崎側難色 2008年に合意 新幹線長崎ルート 佐賀知事が不快感「値切られているよう」|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
九州新幹線長崎ルートの開業に伴う並行在来線(肥前山口―諫早間)に関し、2008年4月に佐賀、長崎両県が鉄道施設の維持管理で合意した「佐賀1対長崎2」の負担割合について、長崎県側が難色を示している。想定していた年間2億3千万円の費用が、資材費や労務費の高騰などで上振れする見通しになっているため。両県... 続きを読む
<新幹線長崎ルート>JR九州社長「フルの方向付け大きい」 与党の方針重視|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
JR九州の青柳俊彦社長は25日、福岡市の本社での定例記者会見で、九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖ー武雄温泉)の整備方式の見直しを巡り、佐賀県の山口祥義知事が「ゼロベースで議論すべき」との見解を表明していることに対して否定的な考えを示した。「フルという方向付けは、非常に大きなものだと認識し... 続きを読む