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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users私たちはなぜワクチンを怖がってしまうのか? 進化論的に考えたら(佐倉 統) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
東大教授2人(佐倉統先生、水越伸先生)に編集者3人が無茶ぶりエッセイを依頼する「2×3」企画、今回のテーマは「必要悪」。佐倉統先生は「ワクチン」をテーマに正面から挑戦してきました。ええ!? 「ワクチンは必要悪」ということですか──? ぼくはお菓子が大好きである Q あなたにとっての「必要悪」は何ですか? A 甘... 続きを読む
未来学者は間違っている 私たちの知能の座は「ゲノム」だった(佐倉 統) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
好評シリーズ「東大教授に無茶ぶりで『お題エッセイ』を頼んでみた」、今回のお題は「身体性」。佐倉統先生の筆は、AIの進化を語る未来学者たちが、まさに身体性を軽視しているために重大な誤りを犯していると警告する──。 わずか3ページで文字が脳をハッキング アルゼンチンの作家フリオ・コルタサル(1914ー1984)の短... 続きを読む
私たちはなぜ「少年犯罪が増えた」という「誤解」をしてしまうのか(佐倉 統) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
ブルーバックス×現代新書×東京大学。 文系/理系、専門分野の異なる2人の東大教授に、 文系/理系2つの新書シリーズに所属する3人の編集者が「お題エッセイ」で挑む新企画「2×3(ツーバイスリー)」。 しばりひとつ。――毎月一題、「漢字3文字」限定。 記念すべき第1回のお題は「可視化」! 見えない状態にあるものを見... 続きを読む
研究者の仕事術 | 佐倉 統 – あらゆる研究活動は社会的実践活動である。
全ての研究は社会的な意味を持つ。 Q:佐倉先生は、進化生物学、科学技術社会論、科学コミュニケーションなどをご専門とされていますが、研究活動と社会的実践活動の関係性をどのように捉えていますか? 一般的に、研究というと象牙の塔にこもって社会から離れて行うものだと考えている人が多いと思いますけど、僕はあらゆる研究はすべてイコール社会的実践だと思っています。たとえ象牙の塔にこもって研究していたとしても、社... 続きを読む